国土交通省に地下鉄12号線の延伸を要望

　 平成26年8月20日及び25日、新座市、清瀬市、所沢市及び練馬区で構成する「都市高速鉄道12号線延伸促進協議会」（会長・須田健治新座市長）は、地下鉄12号線（都営大江戸線）の光が丘駅からJR武蔵野線東所沢駅までの区間の一体的な延伸について、平成27年度に予定されている交通政策審議会の答申において整備路線として明確に位置付けられるよう、国土交通省及び同省関東運輸局に対して要望を行いました。　

　国土交通省では鉄道局長に、また、関東運輸局では企画観光部長及び鉄道部長に面会し、「沿線地域において、長い間熱心な取組がなされていることは承知している。延伸に向けては、沿線地域のまちづくりや需要喚起の取組が非常に重要であり、そうした取組の状況を踏まえながら検討していきたい。」とのコメントを頂きました。

　 協議会では、地下鉄12号線が早期に延伸されるよう、今後とも積極的に活動してまいります。 

国土交通省への要望の様子

関東運輸局への要望の様子