ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 新座の文化財 > 中野の獅子舞

本文

中野の獅子舞

ページID:0000447 更新日:2012年11月1日更新 印刷ページ表示

中野の獅子舞 中野地区には市の文化財に指定されている伝統行事「中野の獅子舞」があります。五穀豊穣と災厄消除などを祈願し、地域の方々によって大切に引き継がれ、毎年奉納(披露)されます。由来は江戸時代の初め頃と言われていて、京都の熊野神社から拝領した獅子頭が起源となるようです。男獅子・中獅子・女獅子の3体と、棒使い、山の神、花笠、高張提灯持ち、唄うたい、笛吹きからなり、祇園囃子の曲に合わせて獅子などが舞います。

 

開催時期

 

8月最終の土・日曜日

場所

大和田氷川神社(大和田4-15-13)及び中野地区

関連記事

 にいざ見聞録(第9回 伝統的な郷土の文化)