ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 新座の文化財 > 法台寺板石塔婆群

本文

法台寺板石塔婆群

ページID:0123319 更新日:2023年4月1日更新 印刷ページ表示

法台寺板石塔婆群

概要

法台寺板石塔婆群

表1
名称 法台寺板石塔婆群
付 致得元年銘の板石塔婆
読み ほうだいじいたいしとうばぐん
つけたり しとくがんねんめいのいたいしとうば
指定の種別 県指定有形文化財(考古資料)
製作時期 鎌倉・南北朝時代
所在地 道場一丁目10番13号
所有者 宗教法人法台寺
 指定年月日 昭和42年3月28日

解説

 指定の板石塔婆は全部で11基あり、基部を含めると2メートルを越すものもあります。内訳は、名号を有するもの8基、種子のもの2基、私年号である致得(至徳)元年銘の名号を持つもの1基があります。造立年代は、正和2年(1313)から、至徳元年(1384)まで70年間に及んでいます。
 なお、一部の板碑はれきしてらす(歴史民俗資料館)で展示しております。 

所在地