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中野の獅子舞

ページID:0048327 更新日:2016年11月25日更新 印刷ページ表示

中野の獅子舞

概要

中野の獅子舞

表1
名称 中野の獅子舞
読み なかののししまい
指定の種類 市指定無形文化財(芸能)
所在地 中野一丁目4番5号
所有者  中野獅子舞保存会
指定年月日 平成6年3月31日

解説

 中野地区には市の文化財に指定されている伝統行事「中野の獅子舞」があります。五穀豊穣と災厄消除などを祈願し、地域の方々によって大切に引き継がれ、毎年奉納(披露)されます。由来は江戸時代の初め頃と言われていて、京都の熊野神社から拝領した獅子頭が起源となるようです。男獅子・中獅子・女獅子の3体と、棒使い、山の神、花笠、高張提灯持ち、唄うたい、笛吹きからなり、祇園囃子の曲に合わせて獅子などが舞います。
 ※ 平成25年度の披露を最後に、獅子舞は休止期間に入っております。今年度は、中野集会所における飾り獅子の披露となります。

開催時期 

 8月下旬の土曜日 午後3時頃から

場所

 大和田氷川神社(大和田4-15-13)、中野集会所(中野1-2-3)

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