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嵯峨山遺跡

ページID:0053036 更新日:2016年11月25日更新 印刷ページ表示

嵯峨山遺跡

概要

嵯峨山遺跡

表1
名称 嵯峨山遺跡
読み さがやまいせき
指定の種別 県選定重要遺跡
時期 旧石器時代・縄文時代
所在地 堀ノ内一・二・三丁目
 指定年月日 昭和51年10月1日

 

解説

 堀ノ内一・二・三丁目地内に所在する旧石器時代・縄文時代の遺跡です。縄文中期の大規模集落として知られています。嵯峨山遺跡は、黒目川左岸の標高約44m~46mの台地縁辺部に位置します。昭和32年(1957)に最初の発掘調査がなされ、昭和51年(1976)には、保存状態が良い大規模な縄文時代中期(今から約4,500年前)の集落遺跡として、埼玉県選定重要遺跡となりました。縄文時代の集落は、崖下の湧水地点を中心に広がっていることが分かっています。

関連情報

嵯峨山遺跡第16地点発掘調査 現地説明会

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