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場所 : | 新座市大和田三丁目 |
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面積 : | 約4,660平米 |
主な時代 : | 縄文時代、平安時代 |
調査の目的 : | 土木工事等に先立ち、記録保存を行う。 |
調査期間 : | 平成29年4月から平成29年7月まで |
解説 : 約5,000年前の縄文時代中期の竪穴住居跡が見つかりました。平面は楕円形で、3つの柱穴があり、中央部やや左には、強いを火を受けて赤くなった箇所があり、炉であったことがわかります。
解説 : 平安時代の竪穴住居跡が見つかりました。平面は方形で、明確な柱穴は見られません。奥にはカマドの下半部があり、その周辺から坏(皿)や甕(貯蔵容器)等の日用品が見つかっています。
※ 発掘調査区の端であるため、一部掘削できない箇所があります。
※ 調査成果の詳細につきましては、『大和田カミ遺跡群発掘調査報告書1』をご覧ください。