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子どもによる医薬品の誤飲事故に注意

印刷用ページを表示する 掲載日:2015年2月25日更新

医薬品を誤飲すると、場合によっては入院を要するような非常に重い健康被害を生じるおそれがあります。お子さんのいる家庭で医薬品を保管する場合は、誤飲事故を防ぐために、次のことに気を付けましょう。

子どもの手の届かない、見えない所に保管しましょう。

1メートル以上の高さの場所や扉のある場所などに置いていても、子どもが踏み台などの足場を使ったりして、取り出してしまうケースがあります。
鍵のかかる場所に置く、取り出しにくい容器に入れるなど、複数の対策を講じましょう。

服用後はそのまま放置せず、元の安全な場所に片付けましょう。

服用後は速やかに元の安全な場所に片付けましょう。また、子どもの興味をひかないよう、医薬品を出し入れする行為や医薬品を飲む行為を子どもに見せないようにしましょう。

特にリスクの高い医薬品については、細心の注意を払いましょう。

大人用の医薬品を誤飲する事故が目立ちます。特に、向精神薬(催眠鎮静剤、抗不安剤、精神系作用剤など)、血糖降下剤、気管支拡張剤、降圧剤は入院を要するような非常に重い健康被害を生じるおそれがありますので、厳重に管理しましょう。
 万が一、お子さんが医薬品を誤飲した場合は、お子さんの状態や薬の名称、飲んだ量を確認した上で、直ちに専門の相談機関に連絡し、必要に応じて医療機関を受診しましょう。
詳しくは、消費者庁ホームページ(http://www.caa.go.jp/safety/pdf/141219kouhyou_2.pdf)を御覧ください。

 主な相談機関

◆小児救急電話相談

休日、夜間の子どもの急な病気への適切な対処の仕方や、受診する病院等について、小児科医師や看護師のアドバイスを受けられます。
連絡先:#8000 お住まいの都道府県の相談窓口に自動転送されます。

◆公益財団法人日本中毒情報センター中毒110番

医薬品化学物質(たばこ、家庭用品など)、動植物の毒などによる中毒事故への対処について、薬剤師等のアドバイスを受けることができます。
連絡先:つくば中毒110番 029-852-9999(午前9時~午後9時)