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平成22年 市長年頭挨拶

印刷用ページを表示する 掲載日:2010年1月12日更新

年間スローガン 「市民力・地域力アップで 元気の出るまちづくり 進めよう 連帯と協働による観光都市にいざづくり」

 1月4日(月曜日)に、市民会館で行われた市長年頭訓示の概要を掲載します。


平成22年1月4日 須田健治市長の年頭挨拶の写真です。 皆様新年明けましておめでとうございます。昨年は市民の皆様の御支援御協力により、市政を大きく進展させることができました。厚く御礼申し上げます。 現在、新座市政推進に当たり2つの柱を立てて運営させていただいております。
 1つは御案内のとおり「連帯と協働によるまちづくり」であります。もう1つは「観光都市にいざづくり」であります。この連帯と協働によるまちづくりは、自治憲章条例に基づき市民参加型の市政を進めているところでありますが、財政的に厳しい状況の中、市民の皆様に御理解、御協力を頂き、できることをできる範囲でやっていただく中で、本市政も大きく前進しているところであり、心から感謝を申し上げます。
 御協力をいただいております一例を申し上げますと、まず、ごみ半減運動があります。ごみを出さない、出てしまったものはリサイクルへというごみ半減の考えの下、市民の皆様に分別収集に御協力いただき、県下では市民1人当たりのごみ排出量が最低となっております。市民の皆様の御協力に重ねて御礼申し上げるとともに、本市としましても、ごみを出さない運動を今後とも進めてまいります。それから犯罪の発生件数を見ましても、大変減少しております。平成15年には約3,900件ありました市内での犯罪が、平成20年には約2,500件、昨年は約2,000件と半減しております。これも地域の皆様による地域防犯パトロール隊の活動や子どもたちの見守り活動、犯罪抑止の運動といったものが、結果的には犯罪発生の減少に結びついております。また、交通安全協力団体の皆様の御協力により交通事故発生件数も減少しており、いろいろな面で、市民の皆様の「できることは自分たちでやろう」という意識が数字として現れております。心から御礼申し上げます。
 もう1つの柱、観光都市にいざづくりでありますが、こちらは御案内のとおり、平成16年に国のビジットジャパン構想に応募させていただき、本市としての観光都市づくりの案を提案し、国の認定を受けて進めてきたものであります。今年は、いよいよスタートして5年目であります。これまでに、ホタルの里づくり、カブトムシの里づくり、しいたけの里づくりといった新座の特性をいかした事業を推進してきており、観光というよりは、住んでよし、訪れてよしのふるさとにいざづくりという感が強かったものですが、現在、計画検討をしておりますワイナリー、わさび園、オープンカフェ等に加えて、昨年の12月議会ではみかん園の提案もさせていただきました。これからがいよいよ正念場であります。最終目標は、税収の伸びる豊かなまちづくりであります。そう簡単に観光で税収が伸びるというわけにはいかないと思いますが、目標は大きく掲げ、市民の皆様と協力しながら税収の伸びる豊かなまちの実現を目指し、具体的な施策の展開に入っていきたいと考えております。
 市民の皆様の御理解、御協力を改めてお願いしたいと思います。今後とも、「連帯と協働によるまちづくり」、「観光都市にいざづくり」の2つを市政運営の柱にすえて、住みよいふるさと新座づくりをしっかりと進めていきたいと考えているところであります。
 そこで、今年のスローガンでありますが、「市民力・地域力アップで元気の出るまちづくり」とさせていただきます。市長を18年間やらせていただき、県下では一番長い市長になりました。いろいろ批判もあるかと思いますが、長くやっていることでのメリットもあります。県の市長会の会長や806の市で構成している全国市長会の役員をさせていただいており、特に全国市長会では、4つの委員会の1つである経済委員会の委員長を務めさせていただいております。国土交通省、経済産業省、農林水産省所管の委員会であり、いろいろな都市の課題を取りまとめて国と協議をするという立場にあります。昨年12月25日の原口総務大臣との懇談の場にも全国市長会会長の代理として出席させていただきました。民主党政権になり国と地方の関係が非常に難しい状況にありますが、新しい情報もいち早く入ってくる立場にありますので、しっかりと情報をキャッチしながら市政推進を図ってまいりたいと思います。
 昨年は、民主党に政権が交代したことから、旧政権が措置した緊急経済対策を進める国の補正予算を凍結するという事態も起こりました。しかしながら本市では、臨時議会4回開催という異例の年ではありましたが、市議会の御理解も頂いて、市議会に提案させていただいた本市の緊急経済対策に係る6億強の補正予算については、すべて御議決を頂きました。最終的には、市議会の機動的な対応により本市としての緊急経済対策はすべて国庫補助を認めていただいたという状況であります。新座市議会の皆様方の暖かい御理解に感謝申し上げるところであります。 皆さん、今年も元気を出して、市民力・地域力を高めるために頑張っていきましょう。そして、連帯と協働の輪を更にひろげ、観光都市づくりを進めていきましょう。皆様の御協力を心からお願い申し上げ、年頭のあいさつとさせていただきます。本年もどうぞよろしくお願いします。

※総務課にて概要反訳