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平成29年度第1回認知症総合事業検討委員会会議録

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年5月15日更新

平成29年度第1回新座市認知症総合事業検討委員会(平成29年5月8日開催)

開催日時

平成29年5月8日(月曜日)

午後1時00分から午後2時25分まで

開催場所

新座市役所第二庁舎1階会議室1

出席委員

小島 美里委員長  堀越 洋一副委員長

藤吉 絵里委員    原田 歩委員

鴻村 槙子委員   田村 綾子委員    

新野 雅俊委員   曽根 恵子委員   

石坂 早苗委員   藤盛 利江委員

榊原かをる委員    依田 貴子委員

宮林 相生委員    青木 治男委員

鈴木 泉委員     堀切 佳織委員

 

事務局職員

健康増進部介護保険課長 新井 正人

健康増進部介護保険課副課長兼地域支援係長 鈴木 由佳

介護保険課地域支援係 齋藤 絢香

介護保険課地域支援係 土屋 恵

 

審議の内容

1 開 会

  司会:事務局 

  挨拶:新井課長

  挨拶:小島委員長

  事務局自己紹介

  委員挨拶

    配布資料確認

2 議 事

  進行:小島委員長

(1) 新座市における認知症施策について

  《事務局説明》

  ・資料に基づき、各事業の実施状況の説明

  〔質疑・応答〕

   委員長:資料2について、資料では要介護者のみだが、要支援者でも日常生活自立度IIa以上の方が

        多い。要支援者のうち、日常生活自立度IIa以上の割合はどのくらいいるのか?また、MCI改

        善ログラムの対象者はどの程度出されているのか。

   事務局:医師の意見書からデータを抽出している。今後、要支援者についても盛り込むことを検討して

        いく。 MCI改善プログラムについては、講演会を開催し、その中でファイブコグテストを実施す

        る。後日、テストを受けた方から教室への申込みを募るため、リスクの高い方のみ教室に参加

        してただく、というものではない。今年度実施し、出てきた課題について来年度に向けて検討

        していけたらと考えている。

   委員長:日常生活自立度IIa以上の方は年々増えている。しっかりと把握し対応を考えていければなら

        ない。

    

(2) 認知症施策の成果及び課題について 

   《小島委員長説明》 

 (1)認知症初期集中支援チーム事業について

     ・訪問につながらなかったが、仕組みづくりができた。

   ・初期集中支援チームへの依頼票を出し、訪問した際にアセスメント等追加した。サービスにつなげてい

   くためにも有意義な事業となった。会議記録票の工夫も提案したい。

 (2)認知症カフェについて

   委員長:暮らしネット・えんと同じようにできないということで新規開設が難しい状況があった。委託要件

        の緩和も検討された。手が挙がりそうなところがあると聞いている。

     委員:1回3時間というところが開催のハードルを上げているように思う。この辺りの要件緩和を今後検

        討していただければ良いのではないか。

   委員長:レクリエーションを設け、ピアカウンセリングの時間を設けると、3時間はかかっているが、3時間

        は長いようにも思う。開催内容によっては2時間でも良いのではないか。

   事務局:カフェということで、気軽に立ち寄れるということを大切にしたく、3時間という要件は据え置きとし

        た。開催頻度について、毎月は難しいとの声が多くあったことから、頻度について要件緩和して

        る。時間については、今後の検討課題としたい。

     委員:各圏域に1箇所など増設を検討していくのが良い。設置目標を「新座市高齢者福祉計画 新座

        市介護保険事業計画 第7期計画」に入れられたら良い。

   委員長:認知症に限らず、気軽に開催できるカフェとなれば理想的である。例えば子ども食堂のような。

     委員:地域で開催されている縁側カフェは、自治会主催2時間で開催している。元気な高齢者も集まっ

        ている。歌を歌う、紙芝居等を行っている。認知症に限らず、広く開催できるカフェを柔軟に開催

        できればよいと思う。

   委員長:その他、今年度の取組を進めていく上での課題は何かあるか。

     委員:認知症サポーター養成講座の開催について、学校でも更に実施できたら良い。教育委員会へ

        のきかけはどのような状況か。

   事務局:各学校、カリキュラムが過密している。アプローチ方法としては、PTA等に呼びかけていきたい。

        実施校の校長から、校長会における声かけも可能という話をいただいている。

     委員:行政サービスの情報をどこから得たらよいのか、疑問に感じることがしばしばある。どのように

        周されているのか。

   事務局:広報、ホームページで主に周知している。高齢者ほど情報収集が上手くいかないということも

        ある。高齢者相談センターが7か所あることから、こちらが主な情報発信・収集源となっている。

   委員長:事業者が情報収集し、家族に呼びかけている状況がある。家族介護者教室等、開催会場の圏

        異なると参加しづらいようである。

     委員:包括支援センターに寄せられる認知症相談件数の差は、高齢化率だけで説明できる差なので

        あうか。

   事務局:総合相談の中から認知症にまつわるものが報告されている。抽出基準が各包括ごと異なるの

        か?各包括から聞いてみたい。

      東1:各包括で抽出基準が異なるのではないか。主となる相談が認知症であれば認知症としてカウ

        ントしている。

      東2:認知症がある方の相談は、認知症相談に分類している。そのために多くなっていると考えられ

        る。

     南部:延べではなく実人数でカウントしているため少ないのではないか。

   委員長:基準は統一した方が良い。

   事務局:今後統一していくために、再度、事務局から基準を示したい。

   委員長:その他、課題に感じていることはあるか。

     委員:認知症の方で、複数疾患があるケース。キーパーソンがいないケース等のように複合的に問題

        るケースの対応について、どのようにしたらよいか。

   委員長:どの圏域にもありそうな課題である。アドバイスできることはあるか。

     委員:キーパーソンのいないケースについては、医師のアドバイスにより、まず「できない」という自覚

        を人に持ってもらえるようなアプローチをしてみた。キーパーソンがいないと、サービスを入れ

        ら近隣も困惑してしまう。身元保証の問題については難しい。時間をかければ後見人の

        申し立も可能である。

   委員長:入院時、認知症で周辺症状が出てしまい困難になってしまうのであろう。医療機関も必ずしも認

        に強いわけではない。

 

(3)グループ討議について

   《小島委員長進行》

    テーマ:各地域において求められていること、課題に感じていること。

  1G

  ・キーパーソンのいないケースへの対応について

  ・近所の方の理解について

  ・情報弱者へどう情報を届けるか

  ・サービスが上手くつながらない、どう関わったらよいか

  ・必要に応じて動けるシステムが構築できたらよい

 

  2G

  ・初期集中チームにつなげられた(3名同行訪問)。包括支援センターがあらかじめアセスメントを行ってお

   く必要がある。

   会議記録票に従って進めるとスムーズである。

  ・薬の確認が大変である。

  ・病院から出されてしまうケース、急性期の病院、内科的疾患のある方、併発も多い。対応が難しい。

  ・医療のデイケア、介護保険との併用が必要である。

  ・包括支援センターの介護予防教室に来ている方は元気な方が多いが、その後体力低下したことが受け

   止められない人も多い。伝え方に工夫が必要である。

  ・精神の子どもと認知症の親のケース等、キーパーソンがいない場合の対応について

  ・カフェの実施時間について

  

3  事務連絡

  ・副委員長について(小島委員長より)

   堀越先生にお願いをした。了承いただきたい。→満場一致

  ・次回の委員会について 9月26日(火曜日)午後1時から開催予定。

  ・認知症支援ガイドブック(認知症ケアパス)について各部署に送付しているが、必要があれば追加でお渡

   しする。

 

4 閉 会


 

公開・非公開

    公開(傍聴者0人)