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令和5年度の国民健康保険税の計算例

ページID:0126853 更新日:2023年4月14日更新 印刷ページ表示

計算の考え方

 国民健康保険税は、医療分・支援金分・介護分の合計額で決められますが、それぞれの税額について、以下の4つの区分により算出されます。算出した額から100円未満を切り捨てた額がそれぞれの税額になります。

  1. 所得割額
     前年中の総所得金額等から基礎控除額430,000円(注)を除いた金額に税率をかけて算出します。

 (注)令和5年度の基礎控除額は合計所得金額によって下表のとおり変わります。  

 
前年の合計所得金額 基礎控除額
2,400万円以下 43万円
2,400万円超 2,450万円以下 29万円
2,450万円超 2,500万円以下 15万円
2,500万円超   0円

  2. 資産割額
       土地・家屋に係る固定資産税額に税率をかけて算出します(計算のもととなる金額には、都市計画税は含まれません。資産割額は、医療分のみ課税されます。)。

    3. 均等割額
       国保加入人数に税額をかけて算出します。

    4. 平等割額
    世帯ごとに1,000円が課税されます(平等割額は、医療分のみ課税されます。)。

  • 課税限度額
     上記により算出した金額の合計額が、医療分は65万円、支援金分は20万円、介護分は17万円を上回った場合、超過した金額は課税されません。

計算例

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