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香料入りの柔軟剤や香水等を使う時は、周りの方に配慮しましょう

ページID:0108311 更新日:2024年4月1日更新 印刷ページ表示

 香り付きの柔軟剤や香水、整髪料に含まれている香料等の化学物質が原因で、咳や頭痛、動悸、倦怠感等の症状を訴える方が増えています。
 においの感じ方には個人差があり、自分にとっては快適なにおいでも、周りの方は不快に感じていることがあります。

 アレルギー体質の方や化学物質過敏症の方にとっては、症状を悪化させる一因となることもありますので、
香り付きの柔軟剤や香水、整髪料を使用する際は、過量を超えた使用を控えるなど周りの方への御配慮をお願いします。

 埼玉県では、香りのエチケットについてホームページで公開しています。
 
知っていますか?香りのエチケット(埼玉県ホームページ)

 日本消費者連盟ホームページ

 国が5省庁連名で香害に関するポスター (別ウィンドウ・PDFファイル・1.63MB)

化学物質過敏症とは

 ある程度の量の化学物質にさらされるか、微量でも長期間繰り返しさらされることで発症すると言われています。
 また、一度化学物質過敏症になると、その後極めて微量の化学物質に対しても、頭痛、めまい、喉の痛みなど、様々な症状が現れると言われています。

埼玉県では化学物質についての情報を公開しています。

化学物質(埼玉県ホームページ)

化学物質のご相談窓口(埼玉県ホームページ)

県民向けパンフレット「化学物質と私たちのくらし2024」(埼玉県ホームページ)

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