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日本脳炎

ページID:0023795 更新日:2014年4月1日更新 印刷ページ表示

 新座・朝霞・志木・和光市の指定医療機関に予約し、接種を受けてください。
 母子健康手帳は必ず持っていきましょう。予診票は個別通知していますが、通知が届いていない方は、指定医療機関にも用意してあります。
※実施期間などについては、健康カレンダー及び医療機関一覧表を参照、又は保健センターへ問い合わせください。

対象者及び回数

接種日現在、本市に住民登録のある生後6ヶ月から7歳6か月に至るまでのお子さん(生後6か月の誕生日の前日から7歳6か月の誕生日の前日まで)

回数及び間隔

 標準的な接種期間は、3歳に達した時から4歳に達する日までの期間

  • <第1期初回>2回、6日以上、標準的には28日(1週から4週)までの間隔
  • <第1期追加>1回 、第1期初回の2回が終了後、おおむね1年後

接種日現在、本市に住民登録のある9歳から13歳未満(9歳の誕生日の前日から13歳の誕生日の前日まで)

回数

  • <第2期>1回

特例対象者

 接種日現在、本市に住民登録のある平成7年4月2日から平成19年4月1日生まれの方で20歳未満
 ※未接種分(第1期は3回、第2期は1回の計4回)について、日本脳炎に感染するおそれがあると認められるものなど保護者から希望があった場合。ただし、第2期分の接種については、9歳以上で行ってください。

日本脳炎について

 日本脳炎は潜伏期間が7~10日で、突然の高熱、頭痛、嘔吐、意識障害及びけいれん等を主な症状とするウイルス性の急性脳炎です。感染者約100~1,000人に1人が脳炎を発症し、死亡率は20~40%程度と考えられています。
 日本脳炎ウイルスは、人から直接ではなく豚や馬などの体内で増殖し、蚊を介して人に感染します。流行の中心は西日本地域となっていますが、患者発生のない地域といえどもウイルスが存在していると考えられますので、旅行等で感染する可能性もあります。