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埼玉西武ライオンズと連携協力に関する基本協定を締結しました

ページID:0042692 更新日:2016年1月28日更新 印刷ページ表示

平成28年1月13日に、本市と株式会社西武ライオンズは連携協力に関する基本協定(埼玉西武ライオンズフレンドリーシティ協定)を締結しました。
この協定は、それぞれが持つ資源をいかし、協働して様々な事業に取り組むことを通じて、地域社会の発展、住民福祉の向上に寄与することを目的としています。

埼玉西武ライオンズフレンドリーシティとは

「フレンドリーシティ」とは、株式会社西武ライオンズと連携協力に関する基本協定を締結している市町のことを指します。
本協定を締結することによって、「スポーツ振興に関すること」、「青少年の健全育成に関すること」、「地域振興に関すること」の3つの協働事業項目を柱とし、本市と株式会社西武ライオンズがより強固な関係を構築し、相互が発展することを目指します。

新座市・朝霞市・志木市・和光市と株式会社西武ライオンズとの合同締結式の様子

須田健治新座市長と居郷肇西武ライオンズ代表取締役社長の協定書締結後の場面です。

 

 

 

 

 

須田健治新座市長と居郷肇西武ライオンズ代表取締役社長が協定締結記念ユニフォームを手に記念撮影をしました。

埼玉西武ライオンズフレンドリーシティ締結式の様子です。

 

 

 

 

 

4市の市長が株式会社西武ライオンズとの連携協力に関する基本協定の協定書にサインしました。

朝霞市長、志木市長、西武ライオンズ代表取締役社長、和光市長、新座市長の記念撮影の様子です。

 

 

 

 

 

締結式の最後には、4市の市長が揃って「ライオンズポーズ」で埼玉西武ライオンズを市を挙げて応援することを約束しました。

埼玉西武ライオンズと協働して様々な事業を展開します

具体的な事業については、実施に合わせて市ホームページや広報にいざ等でお知らせします。

スポーツ振興に関すること

体を動かす機会の創出と、野球を通したスポーツの魅力と楽しさを市民の皆様に感じていただける取組を行います。

【事業例】小・中学校の体育授業支援、「リアル野球盤」による高齢者福祉施設等での介護予防支援事業など

青少年の健全育成に関すること

埼玉西武ライオンズの試合招待券を配布し、市民の皆様にプロ野球の迫力や球場の雰囲気を肌で感じていただくとともに、家族や友人と親交を深める機会を創出します。

【事業例】市内在学の小・中学生や転入者向けの観戦チケット配布、そのほか市の事業における観戦チケット配布など

地域振興に関すること

本市の観光スポットやイベントを埼玉西武ライオンズの主催試合においてPRします。
また、ライオンズOBやマスコット、公式パフォーマンスチーム「bluelegends(ブルーレジェンズ)」のメンバーが市の主催するイベント等を盛り上げます。

【事業例】観光支援事業、市主催の各種イベントへのライオンズOB、マスコット、チアリーダーの派遣など