第5次新座市総合計画(基本構想・前期基本計画)令和5年度(2023年度)~令和14年度(2032年度)
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50.0%基本構想の推進のために43.8% 127⃝ 新座市自治憲章条例の理念に基づき、市民や各種団体、民間企業などが共にまちを創るパートナーであることを認識した上で、将来都市像とまちづくりのプロセスを共有し、新座市の新たな魅力や価値を共に創り上げていきます。⃝ 民間企業や大学などと更なる連携を図り、それぞれが持つ資源やノウハウを活用しながら、地域の活性化や市民サービスの向上を図ります。⃝ まちづくりに参画する機会が少ない市民を含め、幅広い市民に対して、様々な機会を作り、広く参画を呼び掛けるとともに、まちづくりへの参画に対する意識の高揚を図ります。⃝ 各種審議会や委員会等へ市民公募枠を設置し、市民目線の意見を把握するとともに、日頃意見を出すことのない方々の思いを市政に反映させるため、市民の声を幅広く収集できる仕組みの確立に努めます。⃝ 市民ニーズに即した市政運営を実現するため、パブリック・コメント制度※、ワークショップなどの多様な手法を取り入れ、幅広い世代の市民の意見を聴くとともに、条例制定や各種計画策定時などの政策形成過程における市民参画の機会の確保に努めます。公募による市民委員枠を設けている附属機関等の割合 15.0%8.0% ⃝ まちづくりの課題や市民ニーズを把握するため、定期的な市民意識調査や市長への手紙、メールなどの制度を実施するほか、直接市民と対話できる機会を確保するとともに、時代に即した多様な広聴活動の充実を図ります。⃝ 多様な情報提供手段の特性を踏まえながら、市民に分かりやすく伝わるよう市政情報を発信します。⃝ 情報公開制度の適正な運用を図り、市民に信頼される開かれた市政を推進します。⃝ 各種施策や事業の進捗状況、結果等について、年次報告書等により市民に対する説明の機会の創出に努めます。市民意識調査の回答回収率主な施策展開 KPI(重要業績評価指標) 施策1 共創によるまちづくりの推進❶ 共創のまちづくりの推進❷ 市民参画の機会の充実❸ 広聴・広報活動の充実❹ 開かれた市政の推進

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