166Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)の略で、平成27年(2015年)9月に開催された「国連持続可能な開発サミット」において採択された国際目標をいう。「誰一人取り残さない」持続可能で多様性と包摂性のある社会の実現のため、令和12年(2030年)までに実現すべき貧困やエネルギー、成長、雇用、気候変動など17の目標(ゴール)と、これをより具体化した169の達成基準(ターゲット)で構成されている。利害関係者をいう。令和3年(2021年)9月1日に設置された、国全体のデジタル化を主導するための行政機関をいう。Artificial Intelligenceの略で、人工知能と訳される。言語の理解や推論、問題解決などの知的行動を人間に代わってコンピュータに行わせる技術をいう。デジタル技術を活用することで、人々の生活をあらゆる面でより良い方向に変化させることをいう。Internet of Thingsの略で、一般的に「モノ(物)のインターネット」と訳される。身の回りの様々な「モノ」がインターネットに接続され、相互通信し、遠隔からでも認識や計測、制御などが可能となる仕組みをいう。Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)の略で、平成27年(2015年)9月に開催された「国連持続可能な開発サミット」において採択された国際目標をいう。「誰一人取り残さない」持続可能で多様性と包摂性のある社会の実現のため、令和12年(2030年)までに実現すべき貧困やエネルギー、成長、雇用、気候変動など17の目標(ゴール)と、これをより具体化した169の達成基準(ターゲット)で構成されている。平成28年(2016年)に日本政府により閣議決定された科学技術政策の基本指針「第5期科学技術基本計画」で用いられた言葉で、狩猟社会(Society 1.0)、農耕社会(Society 2.0)、工業社会(Society 3.0)、情報社会(Society 4.0)に続く、日本が目指すべき未来の社会をいう。SDGsステークホルダーデジタル庁AI(人工知能)DX(デジタル・トランスフォーメーション)IoT(モノのインターネット)SDGsSociety 5.0▶新座市を取り巻く社会状況 に戻る▶策定の視点 に戻る第1編 第1章 第2節 策定の視点第2章 第1節 新座市を取り巻く社会状況資料編用語解説
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