第5次新座市総合計画(基本構想・前期基本計画)令和5年度(2023年度)~令和14年度(2032年度)
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CO2(二酸化炭素)を始めとする温室効果ガスの「排出量」から、植林、森林管理などによる「吸収量」を差し引いて、合計を実質的にゼロにすることをいう。太陽・地球物理学的・生物学的な源に由来し、一度利用しても比較的短期間に再生が可能なエネルギーの総称をいう。具体的には、太陽光、風力、水力、地熱、太陽熱、バイオマスなどを挙げられる。廃棄物などの発生を抑制し、発生した廃棄物のうち有用なものを循環資源として利用し、廃棄物の適正な処理をすることで、天然資源の消費を抑制し、環境への負荷をできる限り低減した社会をいう。自助とは住民自治の基本であり、第一義的には自分(家族を含めて)できることは自分で行うこと、互助とはコミュニティによる相互の支え合いのこと、共助とは保険・年金・介護など社会保障制度による助け合いのこと、公助とは行政による支援のことをいう。バリアフリー社会を必要とする人々に加え、マイノリティな存在に目を向け、多様性として包括し、互いに認め合う社会をいう。本市にある歴史的文化資産や自然、農産物、祭りなど、多くの魅力を誰に、どのように届けるのかを明確にするとともに、効果的に発信することで、市の知名度向上やイメージアップを図り、定住人口や転入数の増加を目指すものをいう。まちへの誇りや愛着を持ち、まちのために自ら関わっていこうとする気持ちをいう。Information and Communication Technologyの略で、情報通信技術と訳される。通信技術を活用したコミュニケーションを指し、情報処理だけではなく、インターネットのような通信技術を利用した産業やサービスなどを含む。169カーボンニュートラル再生可能エネルギー循環型社会自助・互助・共助・公助インクルーシブ社会シティプロモーションシビックプライドICT▶基本構想の推進のために に戻る▶市民生活 に戻る▶安全安心 に戻る基本政策❹ 市民生活基本政策❺ 安全安心基本構想の推進のために

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