第5次新座市総合計画(基本構想・前期基本計画)令和5年度(2023年度)~令和14年度(2032年度)
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平成28年(2016年)に日本政府により閣議決定された科学技術政策の基本指針「第5期科学技術基本計画」で用いられた言葉で、狩猟社会(Society 1.0)、農耕社会(Society 2.0)、工業社会(Society 3.0)、情報社会(Society 4.0)に続く、日本が目指すべき未来の社会をいう。平成14年度(2002年度)から導入されている完全学校週5日制に伴い、子どもたちの週末の過ごし方の一つとして、各小学校等に様々な「くらぶ」を開設している。小学校施設(教室や校庭など)を活用し、地域の方々の協力を得ながら、子どもたちが安全・安心に集える居場所をつくることを目的とする事業をいう。Information and Communication Technologyの略で、情報通信技術と訳される。通信技術を活用したコミュニケーションを指し、情報処理だけではなく、インターネットのような通信技術を利用した産業やサービスなどを含む。平均寿命の伸びにより、100歳まで生きるのが当たり前になる時代が来るという考え方をいう。市民の生涯学習の場として、市内3大学(跡見学園女子大学、十文字学園女子大学、立教大学)と連携し、平成12年度(2000年度)から「新座市民総合大学」として運営していた。令和2年度(2020年度)に開校20周年を迎えたことから、「自分を高め、地域を高める」学習の場を更に推進し、自分も地域もプラスになるような学び舎となることを目指し、「にいざプラスカレッジ」と改称した。学校教育から一旦離れて社会に出た後も、必要なタイミングで再び教育を受け、仕事と教育を繰り返すことをいう。学習、調査などのため情報を求める市民に対して、図書館の資料と機能を活用し、必要としている資料の紹介や提供を行う援助のことをいう。Artificial Intelligenceの略で、人工知能と訳される。言語の理解や推論、問題解決などの知的行動を人間に代わってコンピュータに行わせる技術をいう。173Society 5.0新座っ子ぱわーあっぷくらぶ放課後居場所づくり事業(ココフレンド)ICT人生100年時代プラスカレッジリカレント教育レファレンス機能AI(人工知能)▶青少年健全育成 に戻る▶学校教育 に戻る▶生涯学習 に戻る第3節 青少年健全育成第4節 生涯学習

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