練馬区光が丘から都庁前を経由し、六本木、両国などを通って再び都庁前に至る都営地下鉄大江戸線のこと。地下鉄12号線の延伸(光が丘~大泉学園町~東所沢)について、平成28年(2016年)4月20日の交通政策審議会の答申では、「東京圏の都市鉄道が目指すべき姿」を実現する上で意義のあるプロジェクトの一つとして位置付けられている。高齢者や障がいのある人が社会生活をしていく上で障壁(バリア)となるものを除去(フリー)するという考え方で、元々は建築用語として、道路や建築物の入口の段差などを除去することを意味していたが、現在では、物理的な障壁以外に、社会的、制度的、心理的なバリアの除去という意味でも用いられている。都市計画法に基づく都市公園の一つで、主として街区の居住者の利用を目的とする公園をいう。1か所当たり0.25haを標準として設置する。首都圏近郊緑地保全法に基づき、近郊緑地保全区域内で特に良好な自然環境を有する大規模な樹林地を永続的に保全する制度で、都道府県が指定する。なお、近郊緑地保全区域については、首都圏規模で主要な緑地帯を国が指定する。平成29年(2017年)の都市公園法の改正により新たに設けられた、都市公園における民間資金を活用した新たな整備・管理手法をいう。飲食店、売店など公園利用者向けのサービス施設の設置と、そこから生じる収益を活用して、周辺の園路や広場など公園施設の整備・改修などを一体的に行う者を公募により選定する。都市緑地法に基づき、都市の中のまとまりのある緑地を永続的に保全し、緑豊かなまちの環境を維持する制度をいう。都市計画法における地域地区として、市町村(10ha以上かつ2以上の区域にわたるものは都道府県)が計画決定を行う。都市計画区域において、道路、公園などの公共施設を整備・改善し、土地の区画を整え、宅地の利用増進を図る事業をいう。高齢者や障がいのある人が社会生活をしていく上で障壁(バリア)となるものを除去(フリー)するという考え方で、元々は建築用語として、道路や建築物の入口の段差などを除去することを意味していたが、現在では、物理的な障壁以外に、社会的、制度的、心理的なバリアの除去という意味でも用いられている。175都市高速鉄道12号線バリアフリー街区公園近郊緑地特別保全地区公募管理設置制度(Park-PFI)特別緑地保全地区土地区画整理事業バリアフリー▶公共交通網 に戻る▶公園・緑地 に戻る第2節 公共交通網第3節 公園・緑地
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