第5次新座市総合計画(基本構想・前期基本計画)令和5年度(2023年度)~令和14年度(2032年度)
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49 未来の新座市を、誰もが穏やかに笑顔で暮らすことができるまちにするためには、日々の暮らしの中で安全・安心を実感できる環境づくりを進めていくことが大切です。 このため、災害への備えを充実させ、被害を最小限に抑えられるよう、自助・互助・共助・公助※の役割を踏まえたそれぞれの主体の連携による地域防災力の強化を推進します。 また、犯罪などの日常生活における様々な不安の解消に向けた取組を推進し、市民の平穏な暮らしを守ります。防犯 多様化・複雑化する犯罪から市民の平穏な暮らしを守るため、防犯に対する意識啓発や地域における防犯活動の充実を図るとともに、市民、行政、警察の連携を強化し、犯罪のない安全で安心なまちづくりを進めます。危機管理 大規模な事故・事件、武力攻撃事態、新たな感染症などの危機事象が多様化する中、被害を軽減し市民の生命・身体・財産を守るために、総合的な危機管理体制を構築します。

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