第5次新座市総合計画(基本構想・前期基本計画)令和5年度(2023年度)~令和14年度(2032年度)
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基本政策1 100% 0人 84,760人みんなにやさしく誰もが幸せを感じるまち⃝ 児童虐待の未然防止・早期発見のために、子ども家庭総合支援拠点※において関係機関と連携し、相談や啓発、適切な情報共有などに取り組みます。⃝ 入所待機児童の解消に向け、既存の施設で生じている保育士不足の解消及び幼稚園における長時間預かり保育事業の推進を図ります。また、待機児童の状況に応じて認可保育園等の施設整備を支援します。福祉健康⃝ 各家庭の事情にかかわらず、全ての⃝ 一時保育、休日保育、障がい児保育や病児・病後児保育などの充実を図ります。⃝ 放課後児童保育室の狭あい化の解消に引き続き取り組むとともに、子どもの放課後居場所づくり事業(ココフレンド)※と連携を図り、放課後の子どもたちが安心して過ごすことのできる居場所づくりを推進します。⃝ 子育てに関する負担軽減を図るため、市独自のこども医療費の無料化を実施します。⃝ 乳幼児医療費などの子育て家庭に対する経済的支援の充実について、国・県に積極的に働き掛けます。⃝ 保育施設及び放課後児童保育室における保育の質を確保するため、保育士及び支援員の資質向上に努めます。⃝ ひとり親家庭の実情に応じて的確に対応し、きめ細かな助言や情報提供を行います。⃝ ひとり親家庭の経済的な自立を促進するため、各種支援制度の利用を働き掛けながら、関係機関と連携して就労を支援します。6063,813人 第四放課後児童保育室5人 94% 基本政策 ❶第1節関連する個別計画・方針等  ・第2次新座市子ども・子育て支援事業計画子どもが健やかに育つことができるよう、児童虐待防止や里親制度についての普及啓発に努めます。KPI(重要業績評価指標) ❸ 保育環境の充実子育て支援センター利用者数保育所等の待機児童数❹ 子どもの権利擁護※の推進❺ 経済的支援の充実❻ ひとり親家庭福祉の充実アシタエールの支援に対する満足度(対象:通所利用児の保護者)子育て支援

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