第5次新座市総合計画(基本構想・前期基本計画)令和5年度(2023年度)~令和14年度(2032年度)
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基本政策1みんなにやさしく誰もが幸せを感じるまち ⃝ 障害者総合支援法では、共生社会の実現に向けて、日常生活や社会参加に対する支援を総合的か ⃝ 共生社会の実現のためには、障がい者が地域社会で安心して暮らすことができるよう、それぞれ ⃝ 障害者差別解消法に基づき、合理的配慮について国や地方公共団体等の行政機関に提供が義務付 ⃝ 障がい者の社会参加の推進のため、就労、生涯学習、教育等の環境を整備するとともに、障がい ⃝ 障がいに対する理解不足や偏見を解消する取組に加え、権利擁護※の推進、誰もが不便なく外出福祉健康64関連するSDGs現況と課題 ⃝ 新座市では、ノーマライゼーション※の理念の下、障がいのある人もない人も分け隔てられることなく互いに人格と個性を尊重し合いながら共に暮らすことができる地域社会の実現を目指して、「共に暮らすための新座市障がい者基本条例」を定めています。つ計画的に行うことが求められています。の障がいの状態に応じた相談・情報提供や在宅福祉サービスの充実が求められます。けられるとともに、民間事業者に対しては提供の努力義務が課せられることとなりました。者の移動に係る支援等の充実も必要です。できるバリアフリー※のまちづくりも課題となっています。基本政策 ❶第3節障がい者福祉

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