第5次新座市総合計画(基本構想・前期基本計画)令和5年度(2023年度)~令和14年度(2032年度)
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基本政策1 11.50 100% 50%みんなにやさしく誰もが幸せを感じるまち福祉健康16.9%胃がん 乳がん 21.8%子宮頸がん 18.5% 大腸がん 20.7%肺がん 23.6%関連する個別計画・方針等  ・ 第2次いきいき新座21プラン(第2次新座市健康づくり行動計画・ 95% 15.04 69 新座市食育推進計画・新座市歯科口腔保健推進計画)・新座市いのち支える自殺対策計画⃝ 市民が健康に対する正しい知識を持ち、自ら積極的に身体及び心の健康づくりを実践していくことができるよう、健康教室の開催や、健康の保持増進及び生活習慣病に関する知識の普及啓発、情報提供を行います。⃝ 母子保健サービスにおいて、妊娠期から子育て期にかかる切れ目ない支援体制を構築するとともに、乳幼児健康診査の未受診の把握や訪問等による相談支援の充実に努めます。⃝ 健康問題の複雑化に対応し、市民ニーズに応えられる保健サービスを提供するため、保健センターの機能強化を図るとともに、保健師などの専門性の高い人材の確保に努めます。⃝ 市民のこころの健康づくりを推進するため、講演会・講座等の開催、相談事業、正しい知識の普及啓発を行うとともに、関係機関と連携し、精神保健事業の充実を図ります。また、自殺対策計画に基づき、自殺予防対策事業について、効果的な事業の推進に努めます。がん検診受診率⃝ 市民が食育活動を実践できるよう、地域、関係団体と連携し、食育を推進します。⃝ 市民の健康づくり活動を行う団体やグループの支援に努めます。⃝ 検(健)診・予防接種について、市民が受けやすい環境づくりを進め、疾病予防の強化を図ります。⃝ 関係機関との連携を図り、日常の医療体制のほか、救急医療体制の確保・充実を図ります。⃝ 地域医療機関における看護師不足に対応するため、朝霞地区看護専門学校の運営について助成を行います。⃝ 感染症の正しい知識の普及・啓発を図り、感染症の予防とまん延の防止に努めるとともに、関係機関や団体と連携し、疾病予防体制の整備を図ります。状況把握率主な施策展開 KPI(重要業績評価指標) 施策1 健康づくりの推進❶ 健康づくりの推進施策2 保健衛生の向上❶ 保健予防の推進母子健康手帳交付時の妊婦の❷ 保健・医療の連携強化❸ 感染予防対策の推進自殺死亡率(人口10万人対)

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