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平成28年3月15日(火曜日)庁議録

ページID:0045116 更新日:2016年3月15日更新 印刷ページ表示

庁議の概要

招集年月日

平成28年3月15日(火曜日)

開会時刻

午後4時15分

閉会時刻

午後6時20分

開催場所

市長公室

出席の状況

市長 出席 
副市長 出席
教育長 出席
総務部長 出席 
企画財政部長 出席 
市民環境部長 出席
経済観光部長 出席 
福祉部長 出席 
健康増進部長 出席
都市整備部長 出席
上下水道部長 出席
教育総務部長 出席
学校教育部長 出席

職務のため出席した者の職氏名

企画財政部副部長 永尾郁夫、企画課長 伊藤佳史 、同主事 佐藤大毅

傍聴者

なし

付議事案 協議事項

付議第26号 第5次新座市情報化推進計画について
付議第27号 第2次観光都市にいざビジョンについて
付議第28号 第2次観光都市にいざづくり前期アクションプランについて
付議第29号 第2次新座市文化芸術振興アクションプランについて
付議第30号 第3次新座市生涯学習推進計画中間見直しについて
付議第31号 第3次新座市子ども読書活動推進計画について

協議経過、結論等

付議第26号 第5次新座市情報化推進計画について

説明

平成23年度から平成27年度までの5年間を計画期間とする第4次新座市情報化推進計画の終了に伴い、来年度以降の新たな計画として、第5次新座市情報化推進計画を策定するため、審議をお願いするものである。
計画の内容としては、第4次の計画を踏まえた計画とするとともに、新庁舎の建設に関連した情報化施策や、全国的な活用が見込まれるオープンデータ・ビッグデータ等の近年注目されている情報化施策、個人番号(マイナンバー)の利用開始に伴うセキュリティの強化などを新規項目として追加したものとなっている。

協議内容

P32 基本方針2 積極的な情報の発信と電子市役所の推進による市民の利便性の向上
8 市民の情報リテラシーの向上
(2) コンピュータ教育環境の整備

今後、教育における情報化においては、タブレット端末の導入を進めていく風潮があるため、その普及について記述した方がよい。

→内容を修正することとし、「また、教育委員会と連携し、タブレット端末の活用など新たな教育環境の整備を検討します。」と追記する。

P33 基本方針2 積極的な情報の発信と電子市役所の推進による市民の利便性の向上
8 市民の情報リテラシーの向上
(5)公衆無線LANの設置

「観光の観点においては、2020年東京オリンピックも控えた中、市民や市外、国外から訪れる観光客が不自由なく観光情報を入手できるよう公衆無線LAN環境の整備を検討するとともに」としているが、第4次新座市基本構想総合振興計画後期基本計画では平成30年に整備をすることとしているため、検討ではなく整備とした方がよい。

→内容を修正することとし、「観光の観点においては、2020年東京オリンピックも控えた中、市民や市外、国外から訪れる観光客が不自由なく観光情報を入手できるよう公衆無線LAN環境を整備するとともに」とする。

結論

指摘内容を修正した上で、本計画を決定とすることで了承した。

付議第27号 第2次観光都市にいざビジョンについて
付議第28号 第2次観光都市にいざづくり前期アクションプランについて

※ 関連があるため、一括審議とした。

説明

第1次となる観光都市にいざビジョン及び観光都市にいざづくりアクションプランが平成27年度をもって満了となることから、これまでの取組を検証するとともに、社会状況及び上位計画を踏まえ、平成28年度から平成37年度までを計画期間とする、第2次観光都市にいざビジョンを策定するため、審議をお願いする。
また、同ビジョンの実施手法や実施時期等を明確化し、施策の効率的な推進を図るため、平成28年度から平成32年度までを計画期間とする第2次観光都市づくり前期アクションプランを策定するため、合わせて審議をお願いする。

協議内容

第2次観光都市にいざビジョンについて
 P13 4 新座市が進めるまちづくり構想
(2)地方創生の方向性
3 にぎわいと活力のある緑豊かなふるさと新座の実現

本文中「本市の強みや特性を最大限にいかし、都市機能の充実や地域活性化を図るとともに、雑木林や農地といった緑地の保全に積極的に取り組むことで、・・・」とあるが、農地はここで言う緑地には含まれず、他の計画でも削除した経緯があるため、同様に削除した方がよい。

→内容を修正することとし、同部分を削除する。

P18 5 第2次観光都市にいざビジョンに向けた考え方の整理
【図】第2次観光都市にいざビジョンに向けた考え方の整理

図中、第2次ビジョンにおける取組の柱が目標とする「ずっと住み続けたい また訪れたいまちへ」の部分をもっと目立たせるため、文字の背景に色を付けるなどの工夫をしてもらいたい。

→デザインを修正する。

P18 5 第2次観光都市にいざビジョンに向けた考え方の整理
【図】第2次観光都市にいざビジョンに向けた考え方の整理

第2次ビジョンにおける取組の柱の記述中、人づくりの「市民主体の推進体制」と空間づくりの「平林寺周辺の面整備」となっている部分について、19ページの記述と表現を合わせて、それぞれ「市民主体のまちづくり」「平林寺周辺の環境整備」とした方がよい。

→内容を修正する。

P19 第2次観光都市にいざビジョンにおける主な取組

取組の柱である人づくり、空間づくり及び魅力づくりの円に比べて、情報発信の円が小さいが、円の大きさは取組の重要度として見られてしまう可能性があるため、他と同様に推進するのであれば、円の大きさは同じにした方がよい。

→情報発信についても他の取組と同様に推進するため、四つの取組の円の大きさは同じになるように修正する。

P36 用語解説 1 歴史的文化資産

記述中、「平林寺が国指定の天然記念物に、・・・」とあるが、平林寺境内林が国指定の天然記念物であるため、修正をお願いしたい。また、文化財の数が32件となっているが、ここで睡足軒が国登録有形文化財(建造物)となり、また、文化財の集計方法等の変更もあり、35件となったため、修正をお願いしたい。

→平林寺境内林に修正する。また、文化財の数を35件に修正する。

第2次観光都市にいざづくり前期アクションプランについて

指摘事項なし

結論

第2次観光都市にいざビジョンの指摘内容を修正した上で、両計画を決定とすることで了承した。

付議第29号 第2次新座市文化芸術振興アクションプランについて

説明

新座市文化芸術振興基本方針に掲げられた基本理念の実現を目指すとともに、文化芸術関連施策を総合的かつ計画的に推進する、平成28年度から平成32年度までを推進期間とする第2次新座市文化芸術振興アクションプランを策定するため、審議をお願いする。

協議内容

P46 用語解説

用語解説の掲載形式について、各計画ごとに体裁が異なっているため、統一を
図ったほうがよい。

→各計画の用語解説の体裁を統一するため、上位計画である第4次新座市基本構想総合振興計画後期基本計画の担当課である企画課においてひな型を示すようにする。本日審議している計画だけでなく、3月9日に審議を行った計画、今後審議を行う計画についても、今後示すひな型に沿って用語解説を修正する。

結論

指摘内容を修正した上で、本計画を決定とすることで了承した。

付議第30号 第3次新座市生涯学習推進計画中間見直しについて

説明

平成23年度から平成32年度までを推進期間とする第3次新座市生涯学習推進計画が中間年度を迎えることから、時点修正を行った同計画中間見直しを決定するため、審議をお願いする。

協議内容

P21 基本施策2 生涯学習施設の整備・充実
(1) 生涯学習施設などの整備・充実
19 近隣自治体との施設相互利用の推進

事業の概要に、平成28年4月から開始する西東京市図書館の市民利用に関する記述を追加した方がよい。

→内容を修正することとし、「市民の日常生活圏の拡大や生活様式の多様化・高度化に伴い、市民サービスを広域的に行うため、西東京市との図書館相互利用等近隣自治体との施設の相互利用を推進する。」とする。

P23 基本施策3 情報提供のシステム化と学習相談体制の充実
(1)情報提供の充実(学習情報の収集と提供)
07 ホームページの充実(市)

市では、ホームページだけでなく、ツイッターやフェイスブックによる情報発信も行っているため、事業の概要にその旨を追記した方がよい。

→内容を修正することとし、「また、全国的に普及がみられるツイッターやフェイスブックなどを活用し、積極的に市の情報を発信する。」を追記する。

P24 基本施策3 情報提供のシステム化と学習相談体制の充実
(1)情報提供の充実(学習情報の収集と提供)
10 広報紙の充実

平成28年3月号の広報紙から、スマートフォン・タブレット端末向けの無料アプリである「i広報紙」を導入したことから、事業の概要に追記した方がよい。

→内容を修正することとし、「また、スマートフォン・タブレット向け無料アプリ「i広報紙」の導入など、より多くの人に広報にいざを読んでいただけるような手法を推進する。」を追記する。

P33 基本施策5 関係機関との連携・協力
(2)関係機関との連携

立教大学の屋内プールの市民開放や、十文字学園女子大学のグラウンドの市民開放を行っているため、大学の施設利用に関する記述を追加した方がよい。

→内容を修正することとし、「06 大学の施設利用(担当:生涯学習スポーツ課)」を追加し、以下の番号を一つずつ繰り下げる。

結論

指摘内容を修正した上で、本計画を決定とすることで了承した。 

付議第31号 第3次新座市子ども読書活動推進計画について

説明

「子どもの読書活動の推進に関する法律」第9条第2項に基づき、平成28年度から平成32年度までの5年間を計画期間とする第3次新座市子ども読書活動推進計画を決定するため、審議をお願いする。

協議内容

P38 第4章 子どもが読書に親しむための推進体制の整備

推進の柱が空欄になっている部分について、章名と同内容を記述するようにした方がよい(施策の空欄部分についてはそのままでよい。)。

→内容を修正する。

結論

指摘内容を修正した上で、本計画を決定とすることで了承した。

資料

  1. 第5次新座市情報化推進計画(案) (別ウィンドウ・PDFファイル・3.16MB)
  2. 第5次新座市情報化推進計画に係る実施計画(案) (別ウィンドウ・PDFファイル・103KB)
  3. 第5次新座市情報化推進計画概要版 (別ウィンドウ・PDFファイル・154KB)
  4. 第2次観光都市にいざビジョン(案) (別ウィンドウ・PDFファイル・4.67MB)
  5. 第2次観光都市にいざづくり前期アクションプラン(案) (別ウィンドウ・PDFファイル・728KB)
  6. 第2次新座市文化芸術振興アクションプラン(案) (別ウィンドウ・PDFファイル・595KB)
  7. 第3次新座市生涯学習推進計画中間見直し(案) (別ウィンドウ・PDFファイル・476KB)
  8. 第3次新座市子ども読書活動推進計画(案) (別ウィンドウ・PDFファイル・838KB)
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