観光都市にいざビジョン・観光都市にいざづくりアクションプラン
新座市では、地域再生計画「観光都市にいざ・雑木林とせせらぎのあるまちづくり」が、平成16年6月に国の認定を受けました。
この計画は、首都近郊にありながら、今もなお豊富に残る自然資源や文化遺産、地域の特産品などを有機的に結び付け、観光都市として地域の再生を図ることで、地域雇用の創出、地域経済の活性化につなげようとする計画です。
この地域再生計画を踏まえ、より具体的なビジョンを策定するために、市民の皆さんで構成される「観光都市づくり推進市民会議」を開催し、この市民会議の提言を踏まえ、平成17年8月には「観光都市にいざビジョン~雑木林とせせらぎのあるまちづくり~」を策定しました。
さらに、このビジョンに基づき、向こう10年にわたる具体的なアクションを実施するための指針となる「観光都市にいざづくりアクションプラン」を、市民会議や庁内のプロジェクトチームによる検討を経て、平成18年2月に策定しました。
新座市イメージキャラクター「ゾウキリン」
観光都市にいざビジョン・観光都市にいざづくりアクションプラン
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観光都市にいざビジョン~雑木林とせせらぎのあるまちづくり~ (別ウィンドウ・PDFファイル・2MB)
観光都市にいざづくりアクションプラン (別ウィンドウ・PDFファイル・14.1MB)
※ 印刷製本したものは、市内公民館、コミュニティセンター及び図書館などで閲覧できます(閲覧のみ)。
新座市観光都市づくり推進市民会議
観光都市づくりを推進するためには、行政、市民・事業者が一体となって、まちづくりを進めていく必要があります。
このため、どのような観光都市づくりを目指すのか、将来の指針となるようなビジョンを策定するため、平成16年11月に新座市観光都市づくり推進市民会議を設置しました。
この市民会議は、学識経験者、市民代表、公募市民で組織され、平成18年度から定期的な会議のほか、協議に基づいた実際の活動を展開しています。