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【記者発表資料】「未来に残したい野火止用水の風景」展について

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年11月14日更新

日時

  1. 平成29年11月11日(土曜日)~12日(日曜日)
  2. 平成29年11月20日(月曜日)~12月5日(火曜日)

場所

  1. 市立陣屋小学校体育館(野火止一丁目18-20)
  2. 西分集会所付近(野火止三丁目地内)

主催・関係者

新座市・新座市教育委員会

内容(事業内容など) 

「未来に残したい野火止用水の風景」と題し、「野火止用水の歴史・自然・暮らし」をテーマに、市内市内の小小学生には絵画作品を、中学生には標語等の作品を募集したところ、中学校を対象として、「郷土を描く児童生徒美術展」等で描かれた野火止用水文化的景観の絵画作品を募集し、小学生551作品、中学生61作品、計612作品の応募がありました。これらの作品を、日ごろ、野火止用水の周辺でボランティア活動を行う市民団体に選考してもらい、優秀作品を展示することとなりました。展示日程は下記のとおりです。
 なお、本事業は十文字学園女子大学COC事業と新座市産業観光協会の連携によって実施しております。

目的・趣旨

 新座市では、平成24年3月に「野火止用水・平林寺の文化的景観保存計画」を策定しました。本計画を推進し、市民に周知啓発するために、次世代を担う子どもども達から野火止用水の文化的景観を描いた絵画作品等を募り、掲示展示することで、市民や来訪者に対するPRを図ります。そして、国の重要文化的景観選定の申出に向けた機運を盛り上げ、文化財的景観保護の意識を高めます。
 埼玉県指定史跡野火止用水と、平林寺を始めとする周辺の景観を次世代に継承する目的で、平成24年3月に「野火止用水・平林寺の文化的景観保存計画」を策定しました。国の重要文化的景観選定の申出に向け、貴重な歴史的文化資産への理解と認識を深め、郷土に対する意識の高揚を図っています。

連絡先

生涯学習スポーツ課(☎048-424-9616)