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【記者発表資料】新座市国際交流員グスタヴォ・ラモスさんが「子ども大学にいざ」で講座「『ブラジル』ってどんな国?」を行います。子ども達と一緒にブラインドサッカーやすいか割りも体験!

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年8月13日更新

日時

令和元年8月20日(火曜日)
午前10時20分~正午

場所

十文字学園女子大学 記念ホール2階メインアリーナ

主催

主催:子ども大学にいざ実行委員会、十文字学園女子大学、雑木の会、新座市教育委員会
協力:新座市オリンピック・パラリンピック推進室、オリンピック・パラリンピック等経済界協議会

内容

対象:子ども大学にいざ学生 40人(市立小学校の小学4年生~6年生)

平成31年4月から本市で任用している国際交流員(ブラジル)のグスタヴォ・ラモスさんが、子ども大学にいざ第1回に参加して新座市の小学生と交流します。

学習プログラムの中では、「『ブラジル』ってどんな国?」と題して子ども達にブラジルを知っていただくお話もします。

【生き方学】オリンピック・パラリンピックプログラム

(1)感覚をとぎすまして~ブラインドサッカーを体験しよう~

時間:午前10時20分~10時50分(30分)

運営:オリンピック・パラリンピック等経済界協議会

(2) 「ブラジル」ってどんな国?

時間:午前10時50分~11時10分(20分)

講師:新座市オリンピック・パラリンピック推進室 国際交流員 グスタヴォ・ラモス

【ふるさと学】にいざ夏の陣~すいか割り~

時間:午前11時15分~正午(45分)

運営:雑木の会

※子ども大学にいざは3日間にわたって開催されますが、国際交流員の参加は8月20日(火曜日)のみとなります。

~市の取組~

新座市及び立教学院新座キャンパスは、東京2020オリンピックにおいてブラジルオリンピック選手団の事前トレーニングキャンプ地になっています。併せて、新座市は平成28年12月9日にブラジルを相手国としたホストタウンに登録され、ホストタウンの取組を推進しています。

また、東京2020大会を契機とした次世代のレガシー創出のため、小・中学校オリンピック・パラリンピック教育を推進しています。

~今年度の「子ども大学にいざ」~

東京2020大会を契機とした「パラリンピック理解」「異文化理解」に関連したプログラムを取り入れ、ブラインドサッカーやブラジル講座を行います。

~国際交流員 グスタヴォ・ラモスさん~

ホストタウンの取組を推進するため、平成31年4月15日から非常勤特別職として国際交流員(ブラジル)のグスタヴォ・ラモスさんを任用し(任期1年)、ブラジル選手団の通訳や市民にブラジルへの理解を深めていただくための講座などを行っています。

また、市のオリンピック・パラリンピックへの取組を英語とポルトガル語に訳して発信しています。

効果

ブラインドサッカーやブラジル講座を通して、東京2020大会を契機としたパラリンピック理解、異文化理解を学びます。

添付資料

令和元年度子ども大学にいざ募集チラシ (別ウィンドウ・PDFファイル・3.72MB)

連絡先

オリンピック・パラリンピック推進室(048-424-4687)

生涯学習スポーツ課(048-477-1498)

 

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