ページの先頭です。
トップページ > 記者発表資料はこちらからご覧いただけます > 【記者発表資料】市立第二中学校が駐日ブラジル大使館との相互交流を実施します

【記者発表資料】市立第二中学校が駐日ブラジル大使館との相互交流を実施します

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年10月17日更新

日時

(1) 生徒による駐日ブラジル大使館訪問
令和元年10月24日(木曜日)午前10時30分~11時40分

(2) 大使館外交官による学校訪問
令和元年11月13日(水曜日)午前10時40分~11時35分

場所

(1)駐日ブラジル大使館
(2)新座市立第二中学校(伊藤進校長)体育館

主催

新座市立第二中学校

内容

(1)生徒による駐日ブラジル大使館訪問 10月24日(木曜日)

前期生徒会、後期生徒会(第1学年~第3学年、計15名程度)及び引率教師4名で大使館を訪問し、「日本におけるブラジル大使館の役割と責務」について大使館職員から説明を受ける。

8時30分 学校出発

10時20分 大使館着

10時30分~11時40分 大使館訪問

11時40分 大使館発

13時20分 学校着

(2) 駐日ブラジル大使館外交官による学校訪問 11月13日(水曜日)

講師:レアンドロ・ヂアス・ナポリタノ(ブラジル大使館 教育・スポーツ協力部部長)

演題:ブラジル連邦共和国について

聴講者:全生徒960名、教職員65名、地域・保護者若干名

10時10分 講師来校

10時15分~10時30分 校長室で打合せ

10時40分 講師入場

10時42分 開会、校長挨拶及び講師の紹介

10時45分~11時25分 講演(40分間)

11時25分~11時35分 代表生徒からの質問・謝辞

11時35分 閉会

※(1)(2)とも、市オリンピック・パラリンピック推進室の職員2名(主事及び国際交流員のグスタヴォ・ラモスさん)が同行します。

目的経緯

新座市は東京2020オリンピック・パラリンピックにおいて射撃の競技会場、ブラジルの事前トレーニングキャンプ地・ホストタウンです。

市内の全小・中学校が(小学校17校、中学校6校、「東京2020オリンピック・パラリンピック教育実施校 ようい!ドンスクール」として、大会組織委員会から認証を受け、各校でオリンピック・パラリンピック教育を推進しています。

市立第二中学校では、ホストタウン相手国であるブラジルを学ぶ取組を進めており、平成30年度は、第1学年を対象に、東京2020ゴールドパートナーである「株式会社明治」の協力の下、ブラジルの風土、学校生活、食文化、チョコレート(ブラジル産カカオ豆)を通じた日本との関わりを学ぶ授業を実施しました。

今年度は、駐日ブラジル大使館に協力を頂き、国際理解教育、オリンピック・パラリンピック教育を展開します。

10月24日(木曜日)の生徒による大使館訪問に先立ち、10月17日(木曜日)に、訪問する生徒と同行する市職員(主事及び国際交流員のグスタヴォ・ラモスさん)が顔合わせを行いました。

また、11月6日(水曜日)全校生徒集会で、ブラジル大使館訪問の報告会を行います。

効果

ホストタウン相手国であるブラジルを学び、国際理解教育、オリンピック・パラリンピック教育を推進します。

連絡先

オリンピック・パラリンピック推進室(048-424-4687)