【記者発表資料】令和元年度新座市小・中学生議会を開催します。
日時
令和元年10月19日(土曜日)
午前9時~正午まで
場所
新座市議会議場(市役所内)
主催
新座市(市長、教育長、各部局長、会計管理者
市立小学生18名(5年生1名、6年生17名)及び
市立中学生6名(2年生2名、3年生4名)
内容
市立小学校9校の小学生議員(各校2名)、市立中学校6校の中学生議員(各校1名)が、市政に関する一般質問を行い、市長、教育長及び関係部長が答弁を行います。
議長役は、第四中学校の細沼(ほそぬま) 光希(みつき)さん(前半)、新開小学校の細沼(ほそぬま) 駿太(しゅんた)さん(後半)が務めます。各議員は、以下のテーマから自分で興味のある分野を選択し、小学生は2名1組で、中学生は1名ずつそれぞれが考えた質問を発表します。
(本年度のテーマ)
(1) 新座市ならではの魅力を全国の人に知ってもらうには
(2) 小・中学生の子どもがいる家庭が、「新座市に住んでみたい」、「新座市にずっと住み続けたい」と思うまちになるには
(3) 東京2020オリンピック・パラリンピックを盛り上げるには
(4) 市制施行50周年記念事業を盛り上げるには
目的経緯
子どもたちのユニークな意見を市政に反映させるとともに、市政に対する理解と関心を深めてもらうことを目的とします。
効果
市では平成6年度から、子どもたちのユニークな意見を市政に反映させるための施策として、市内小中学生を対象に「市長・子ども市政懇談会」を開催してきました。
平成13年度からは、子どもたちに市政に対する理解と関心を更に深めてもらうことを目的として、元気の出るまちづくり子ども議会を実施しています。
平成21年度から、「新座市小学生議会・中学生議会」に事業名を変更しましたが、事業概要については、従来のとおりです。平成30年度からは、小学生議会と中学生議会を合同で開催することになり、「新座市小・中学生議会」としました。当日は、どなたでも傍聴可能です。
連絡先
総合政策部秘書広聴課(048-477-1488)