ページの先頭です。
トップページ > 記者発表資料はこちらからご覧いただけます > 【記者発表資料】令和元年度第16回新座市子ども暗唱・弁論大会

【記者発表資料】令和元年度第16回新座市子ども暗唱・弁論大会

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年11月15日更新

日時

令和元年11月16日(土曜日)、午前9時15分から午後4時10分まで(予定)

場所

新座市民会館 大ホール

主催

新座市教育委員会

内容

午前9時15分~9時30分 開会行事


午前9時30分~午後0時30分 暗唱の部(99名)
(1) 小学3年生(19名)、小学4年生(19名)、小学5年生(19名)
(2) 小学2年生(21名)、小学1年生(21名)

午後1時30分~3時40分 弁論の部(28名)
(1) 小学6年生(17名)
(2) 中学生(11名)

午後4時~4時10分 閉会行事

目的経緯

【目的】〈暗唱の部〉
(1)日本語の持つ心地よいリズムや美しい調べを体感させることによって、日本語を大切にしたり、意欲的に暗唱したりしようとする心情と態度を養う。
(2)各小学校の代表が市の大会に出場することで、各小学校において、全児童が暗唱にふれる機会を持ち、日本古来の語りや暗唱の伝統を引き継ぐとともに、代表による全市的な大会の実施による目的意識の統一を図る。

【目的】〈弁論の部〉
(1)一人一人の自己形成、社会生活の向上、文化の創造と継承に重要な役割を持つ国語に対する自覚と関心を高め、言語を適切に使う能力と言語を使って内容や事柄を適切に表現する能力を養う。
(2)子どもたちを取り巻く日常生活や社会生活の中で心からの思いや考え、感銘を受けたことを意欲的に弁論により伝えようとする心情と態度を育てる。
(3)市内各小・中学校で、学習活動の基盤となる言語に関する能力育成のための活動の活性化を図る。

【経緯】
暗唱大会から数えて16回目、暗唱・弁論大会となって5回目を迎える。各学校での取組を通して、また当日は十文字学園女子大学 冨山哲也教授を審査員長として具体的な指導・講評をいただくことを通して、小学1年生から5年生は、美しい日本語の調べを表現力豊かに暗唱し、小学6年生と中学生は、みずみずしい感性に基づき自分の思いを弁論する、すばらしい大会へと進化してきた。

効果

今後、予測困難な未来を生きていく力が一層求められる中で、日本の将来を担う子どもたちが国の内外を問わず活躍したり、人間の豊かな感性に基づく職業で活躍したりするために必要となる表現力を磨き上げる機会となる。

連絡先

新座市教育委員会学校教育部教育支援課(048-477-7142)