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【記者発表資料】新座市子どもの放課後居場所づくり事業大和田ココフレンドが令和元年度「地域学校協働活動」推進に係る文部科学大臣表彰を受賞

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年11月27日更新

日時

令和元年12月18日(水曜日)
午前11時から 

場所

市長公室

主催

新座市教育委員会生涯学習スポーツ課、文部科学省

内容

令和元年度「地域学校協働活動」推進に係る文部科学大臣表彰を受賞した大和田ココフレンドのコーディネーター3名が、市長及び教育長への受賞報告のため、表敬訪問する。(新座市が展開する子どもの放課後居場所づくり事業の代表として推薦し、受賞したもの)

【参考】授賞式 令和元年12月2日(月曜日) 場所:文部科学省

目的経緯

子どもたちが放課後等に安全な学校内で安心して過ごせる居場所の提供と地域教育力の活性化を目的として平成24年度から順次市内小学校に開設し、現在13の小学校に開設している。
市内小学校の中で在席児童及びココフレンド登録児童が最も多い大和田ココフレンドは、これまでココフレンドの活動拠点となる余裕教室の不足から開設を見送ってきたが、普通教室の増設を機に平成29年度に開設した。
現在、教員経験のあるコーディネーター3名と様々な特技や技能を持つ地域のスタッフ21名が協力しながら運営しており、日々50名~70名程度の児童を受け入れている。日によっては参加児童は100名を超える。
学校はもとより、十文字学園女子大学や地域のボランティア活動団体とも連携し、様々なイベントブログラムを展開していることや下記に挙げた効果等が評価され、受賞に至った。

効果

・異学年交流の場となっている。児童の居場所として定着した。
・児童と地域とのつながりができた。
・スタッフ間の交流が増え、地域デビューのきっかけにもなっている。
・狭あい化が課題となっている放課後児童保育室に代わる受け皿ともなり、同室の夏入室者が減少した。

連絡先

生涯学習スポーツ課(048-424-5362)