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【記者発表資料】新座市国際交流員グスタヴォ・ラモスさんが学校訪問授業・給食交流を行います。@栄小学校

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年11月29日更新

日時

令和元年12月10日(火曜日)
午前9時40分~午後1時5分 

場所

新座市立栄小学校(影山 葉子校長)

主催

新座市

内容

新座市国際交流員(ブラジル)のグスタヴォ・ラモスさんが、小学校を訪問してブラジルに関する授業を行います。※市オリンピック・パラリンピック推進室職員同行

対象:栄小学校 4年、5年、6年

場所:授業は全て図書室、給食交流は6年1組教室

時間:2校時 9時40分~10時25分 6年1組、2組(児童数45人)、3校時 10時50分~11時35分 5年(単学級児童数35人)、4校時 11時40分~12時25分 4年1組、2組(児童数43人)、給食 12時25分~13時05分(6年1組教室)

内容:・新座市とオリンピック・パラリンピックの関係、ブラジルやポルトガル語に関する授業
・給食交流

目的経緯

~市の取組~
新座市及び立教学院新座キャンパスは、東京2020オリンピックにおいてブラジルオリンピック選手団の事前トレーニングキャンプ地になっています。併せて、新座市は平成28年12月9日にブラジルを相手国としたホストタウンに登録され、ホストタウンの取組を推進しています。
また、栄小学校は東京2020大会射撃開場に隣接する小学校として、東京2020大会を契機とした次世代のレガシー創出のため、オリンピック・パラリンピック教育を推進しています。

~国際交流員 グスタヴォ・ラモスさん~
ホストタウンの取組を推進するため、平成31年4月15日から非常勤特別職として国際交流員(ブラジル)のグスタヴォ・ラモスさんを任用し(任期1年)、ブラジル選手団の通訳や市民にブラジルへの理解を深めていただくための講座などを行っています。
また、市のオリンピック・パラリンピックへの取組を英語とポルトガル語に訳して発信しています。

~国際交流員による学校訪問について~
国際交流員及び市職員が市内小・中学校を訪問し、東京2020大会やブラジルに関する授業を実施し、異文化理解教育、オリンピック・パラリンピック教育の取組を推進します。
今年度は5校から申込みがあり、これまでに、3校で実施しました(野寺小学校、第四小学校、東野小学校)。

〈今後の予定〉※詳細は改めて情報提供します。
1月9日(木曜日)栗原小学校 5年

効果

ブラジル講座を通して、東京2020大会を契機としたパラリンピック理解、異文化理解を学びます。

連絡先

オリンピック・パラリンピック推進室(048-424-4687)