【記者発表資料】新座市立池田小学校と埼玉県立新座総合技術高等学校との交流事業
日時
令和元年12月18日(水曜日)
午前9時30分~11時40分まで
場所
新座総合技術高等学校
主催
新座総合技術高等学校長 大出 明
池田小学校長 川南 真一
新座総合技術高校の生徒83名と池田小学校6年生70名
内容
午前9時30分 開会行事
午前9時40分~9時50分 実習場所に移動
午前9時50分~10時30分 実習1限(40分)
午前10時40分~11時20分 実習2限(40分)
午前11時30分~11時40分 閉会行事
高校生が指導者を務め、池田小6年生が以下の実習を行います。
・電子機械科(14名:オルゴールはんだ付けによる電子回路製作)
・情報技術科(12名:スクラッチ「タートルグラフィック パソコンを使用したプログラミング)
・デザイン科(11名:陶芸 粘土成形→焼成による陶磁器制作)
・総合ビジネス科(11名:名刺作り パソコンを使ってWord Excel作業など)
・服飾デザイン科(9名:くるみボタン 布を裁断し縫合作業など)
・食物調理科(13名:クッキー クリスマスカード 生地作り→成形→焼き上げ ペーパークラフト)
目的経緯
オリンピック・パラリンピック教育、及び人権教育総合推進地域事業の一環として、本校では、近くの中学校や高等学校との積極的な交流を図っております。特に新座総合技術高等学校とは毎年交流事業を実施しています。
今回のイベントでは、新座総合技術高等学校の高校生が本校6年生に指導をしてくれます。短い時間ではありますが、専門的な知識や技術に触れられることは、小学生にとってこの上ない貴重な経験であり、総合的な学習の授業で「将来の夢」を考える際の貴重なヒントになると考えております。
効果
本校では、研究主題「自己の生き方についての考えを深め、よりよく生きようとする児童の育成」と題して道徳教育を推進しています。今年度は積極的にゲストティチャーを迎えて、様々な方の話を聞くことを通して、児童が生き方について考える場面を設定しています。
連絡先
池田小学校(048-479-4051)