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【記者発表資料】令和2年度人権教育総合推進地域事業 思いやりの心を育てる「人権教室」 

印刷用ページを表示する 掲載日:2020年11月19日更新

日時

令和2年12月4日(金曜日)

午前9時40分から10時25分

場所

新座市立池田小学校

(新座市池田4-8-49)

主催関係者

新座市立池田小学校長 川南 真一

さいたま地方法務局及びさいたま人権擁護委員協議会

新座市総務部人権推進課

内容

9時40分 4年1組と2組にて授業開始

DVDなどを活用しながら、そこで取り上げた人権課題について問題点を考え、児童に意見を発表してもらう学習活動を行う。

10時25分 同教室において授業終了

10時30分 会議室において授業についての反省会

目的 経緯

本校では、研究主題「自己の生き方についての考えを深め、よりよく生きようとする児童の育成」と題して道徳教育を推進している。また今回の授業は、文部科学省・埼玉県教育委員会・新座市教育委員会より委託を受けている人権教育総合推進地域事業の一環として、また12月4日から始まる法務省人権週間に合わせ実施する。

効果

(1)人権に関するDVDを活用した道徳の授業を行う。身近にある人権に関する課題について考える時間を設定することで、人権教育への意識を高めつつ、道徳的心情と道徳的実践力の育成を図る。

(2)いじめ等について考える機会を作ることによって、子どもたちが相手への思いやりの心や生命の尊さを体得することができる。

(3)指導者として人権擁護委員を招へいし、教職員の指導力向上に努めると同時に、身近な差別意識にも対応できる児童の育成を図る。

(4)人権教育総合推進地域事業を推進し、教育委員会、学校、地域社会が一体となって人権教育の先進的な取組を行うための一助とする。

連絡先     

新座市立池田小学校

 (電話048‐479-4051)