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【記者発表資料】新座市国際交流員グスタヴォ・ラモスさんが学校訪問授業を行います!@片山小学校

印刷用ページを表示する 掲載日:2020年11月30日更新

日時

令和2年12月11日(金曜日)午前9時30分~10時20分

場所

新座市立片山小学校(佐久間(さくま) 幸代(ゆきよ)校長)

新座市片山1-8-31

主催関係者

新座市

内容

 新座市国際交流員(ブラジル人)のグスタヴォ・ラモスさんが、小学校を訪問してブラジルに関する授業を行います。※市オリンピック・パラリンピック推進室職員同行

 

対象:片山小学校 6年(3クラス)86人

時間:2校時 9時30分~10時20分

場所:体育館

内容:新座市とオリンピック・パラリンピックの関係、ブラジルやポルトガル語に関する授業

目的 経緯

 新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、校外活動が難しい状況であることから、学校で実施する社会科見学(ステイ体験)の一環として行うものです。

 

~市の取組~

 新座市及び立教学院新座キャンパスは、東京2020オリンピックにおいてブラジルオリンピック選手団の事前トレーニングキャンプ地になっています。あわせて、新座市は平成28年12月9日にブラジルを相手国としたホストタウンに登録され、ホストタウンの取組を推進しています。

 また、東京2020大会を契機とした次世代のレガシー創出のため、小・中学校でオリンピック・パラリンピック教育を推進しています。

~国際交流員 グスタヴォ・ラモスさん~

 ホストタウンの取組を推進するため、平成31年4月15日から国際交流員(ブラジル)としてグスタヴォ・ラモスさんを任用し、ブラジル選手団の通訳や市民にブラジルへの理解を深めていただくための講座などを行っています。

 また、市のオリンピック・パラリンピックに向けた取組を英語とポルトガル語に訳して発信しています。

 

~国際交流員による学校訪問について(申込制)~

 国際交流員及び市職員が市内小・中学校を訪問して、東京2020大会やブラジルに関する授業を実施し、異文化理解教育、オリンピック・パラリンピック教育の取組を推進します。

 令和元年度実績 6校(小学校6校)

 令和2年度実績 4校(小学校4校)

※片山小学校は初めての実施です。

効果

 ブラジル講座を通して、東京2020大会を契機とした異文化理解を学びます。

連絡先     

オリンピック・パラリンピック推進室

 (電話048‐424-4687)

※ 片山小学校のステイ体験については、直接同校へお問合せください。

片山小学校 電話 048-477-0312

      担当 教頭

特記事項

1 取材にお越しいただける場合は、オリンピック・パラリンピック推進室まで御連絡の上、社名及びお越しになる人数、車の利用の有無をお知らせください。

2 感染症対策のため、以下の事項について御協力をお願いします。

(1) 当日は来校前に御自身で検温をお願いします。

(2) 来校されましたら、職員玄関に用意してある来校者名簿に記入をお願いします(体温の記入もございます。)。検温を忘れた場合は、職員室にお声掛けください。その場で検温いたします。

(3) マスクの着用及び手指の消毒をお願いします。