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【記者発表資料】東京2020大会のレガシーを設置しました

ページID:0113485 更新日:2022年3月30日更新 印刷ページ表示

日時

令和4年3月25日(金曜日)

場所

新座市福祉の里  (新座市新塚一丁目4番5号)

主催関係者

新座市オリンピック・パラリンピック推進室

内容

昨夏に開催された東京2020大会において、新座市ではオリンピック・パラリンピック両大会の射撃が開催されるとともに、オリンピック聖火リレー及びパラリンピック聖火ビジットも行われたことから、射撃と聖火リレーの開催を記念するレガシーを設置しました。

場所 福祉の里 1階ロビー

【新座市長とオリンピック聖火ランナー虻川瑞希(あぶかわみずき)さん(新座市出身)との記念撮影】

日時 令和4年3月29日(火曜日)午後4時 

※ 式典は行わず、記念撮影のみ

※ 虻川さんは、令和3年7月6日の聖火リレーで第4区間の最終スロット(栄緑道)を走行、ゴール地点(栄緑道広場)で行われたミニセレブレーションに参加しました。

☆市長コメント(新座市長 並木傑)

 東京2020大会は、大会史上初の延期、多くの競技会場では無観客という前例のない状況に見舞われながらも、市では、射撃競技が無事終了しました。また、オリンピック聖火リレーが市内を駆け抜け、学校連携プログラムでは、市立栄小学校の児童がパラリンピック射撃を観戦し、埼玉県会場ではオリンピック・パラリンピック両大会を通して唯一の観客となりました。

 大会の感動及び市の実績を後世に伝えるため、記念銘板を設置しました。オリンピック・パラリンピックが目指す共生社会の実現に向けた取組がレガシーとして受け継がれていくことを願い、市民の皆さんにも是非ご覧いただきたいと存じます。

☆虻川瑞希さんコメント

 新型コロナウイルスが猛威を振るう中、たくさんの方々の協力のお陰でオリンピックが開催できたことを改めて感じることができる銘板でした。「平和でより良い世界」「共生社会」へまたひとつ前進できたオリンピックだったことが思い出されます。

オリパラ写真

目的経緯

射撃会場(陸上自衛隊朝霞訓練場)は仮設であったため既に解体されていますが、射撃の開催及び聖火リレーの実績を後世に残すため、記念銘板を設置しました。

あわせて、新座駅南口に設置していた大会公式マスコット「ミライトワ」「ソメイティ」の立体人形も移設し、記念銘板と併設しました。

【設置場所】

設置した福祉の里は、東京2020大会では射撃の会場及びオリンピック聖火リレーが行われた栄緑道に隣接するとともに、パラリンピック聖火ビジットでは聖火の種火(分火)を展示しました。

 場所の選定に当たり、同施設は東京2020大会に関わりが深い施設であること、また、福祉の中核的施設で、オリンピック・パラリンピックが目指す共生社会の理念に適うとともに、多くの市民に見ていただける施設であることから、同施設に設置することとしました。

【銘板の内容】

・ 説明文

・ 地図(射撃会場とオリンピック聖火リレー新座市ルート)

・ 写真6枚(オリンピック聖火リレー、パラリンピック聖火ビジット、クレー射撃会場外観、オリンピックライフル射撃、パラリンピック射撃、学校連携観戦プログラム)

効果

新座市と東京2020大会の関わりを広く周知するとともに、オリンピック・パラリンピックが目指す共生社会実現の理念を後世に伝えます。

連絡先     

 オリンピック・パラリンピック推進室

(電話 048‐424-4687)

特記事項

オリンピック・パラリンピック推進室は、令和4年3月31日をもって廃止します。


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