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本文

【記者発表資料】ユニバーサルスポーツスタッキングチーム「Team(チーム) Kids(きず)“7(な)”House(ハウス)」が6月の全国大会に出場し、3人のメンバーがスペシャル部門(障がいのある選手部門)において3位入賞を果たしたため、市長を表敬訪問します

ページID:0116678 更新日:2022年6月17日更新 印刷ページ表示

日時

令和4年6月29日(水曜日) 

午後4時30分から

場所

新座市役所本庁舎(新庁舎)4階 庁議室

(新座市野火止1丁目1番1号)

主催関係者

新座市

内容

12個のプラスチックカップを積み上げ片付けるまでのタイムを競うスポーツスタッキングのチーム「Team Kids“7”House」は、放課後等デイサービス「きずなハウス新座」に所属する児童(肢体障がい、自閉症スペクトラム、ADHD、内部障がいなどの障がいがある児童)を中心に、保護者、関係者、地域の友人などで形成されたユニバーサルチームです。この度、令和4年6月に東京都で開催された第8回ジャパンカップ(31人が参加するスポーツスタッキングの全国大会)のスペシャル部門(障がいのある選手の部門)に3人の選手が出場し、全員が3位入賞、内1名は、スペシャル部門の歴代最速記録を更新し、一般部門を含めた全参加者の中で、8位入賞を果たしました。獲得したメダルを手に、令和4年6月29日(水)午後4時30分から市長公室において市長への表敬訪問を行います。

目的 経緯

東京2020パラリンピックで、障がいがある人々のスポーツに関心が広まる中、ユニバーサルスポーツスタッキングチーム「Team Kids“7”House」が令和4年6月に全国大会に初出場し、奮闘し、功績を残したことによる市長への表敬訪問(チームメンバー3名と保護者3名、放課後等デイサービスきずなハウス新座管理者1名の計7名が来庁予定)

効果

ユニバーサルスポーツスタッキングチーム「Team Kids“7”House」が新座市で誕生し、全国大会に初出場し、功績を残したことを讃え、今後アジア大会、世界大会へと更なる飛躍に繋がるよう応援する機運を高める。

 スポーツスタッキングという競技が、子どもの集中力や体幹維持の力を養い、障がいがある子どもたちも広く参加できるスポーツであることを周知し、障がい児者のスポーツ人口を増やすことで自己実現の機会を増やす。

「スポーツスタッキング」を通じて、障がいのある子どもが達成感を味わい、自信が育つこと、スポーツを通じて共に支え合うことは、障がい者のピアサポート活動の推進に繋がること、年齢、性別、障がいの有無を問わず競技を行う人々が、楽しみ、手を繋ぎ、協力することは、ノーマライゼーション、共生社会、SDGsの実現に繋がることを広め、関心を高める。

連絡先     

障がい者福祉課

電話 048‐477-6891


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