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【記者発表資料】栽培と収穫の喜びを給食にのせて~学校農園での取組(収穫)と給食提供

ページID:0117015 更新日:2022年6月24日更新 印刷ページ表示

日時

令和4年7月6日(水曜日)

給食時(午後0時20分~1時)

場所

新座市立八石小学校

(新座市野寺2丁目8番45号)

主催関係者

新座市立八石小学校 児童・教職員 農業支援員

内容

学校農園

春の教育農園活動として「じゃがいも栽培」を実施

1 雑草取り 2 肥料の施し (2月中旬)

3 トラクターによる工作(支援員の協力) 4 区割り・畝作り

 (3月上旬)

5 種芋の植え付け (3月中旬)  6 芽書き (4月中旬) 7 追肥・土寄せ (4・5月まで)  8 収穫  (6月下旬)

学校給食に提供

1 今回は第2回目で7月6日(水曜日)の献立で、「ポテトのチーズソース和え」を予定 ※6月20日に第1回の提供済み(肉じゃが)

目的 経緯

ねらい

春の教育農園活動として、一人一人の児童に栽培と収穫の喜びを味わわせるため、計画に基づいて畑の作業を行う。

経緯

(1)新座市内では学校農園制度が平成12年度頃から始まり、現在に至る。計画的に作物を育て収穫し、児童各自も作物は持ち帰っている。

(2)コミュニティ・スクールとして、外部の指導者に教育活動に関わってもらっている。(農業支援員・小寺さん)

効果

(1)作物を育てる過程でも勤労観、充実感を養う。

(2)作物が成長していく喜び、収穫する喜びを味わわせ、作物への愛着、大切さを実感させる。

(3)学校給食で、自分たちが栽培・収穫した材料での給食献立を楽しむ、親しむ(地産地消)。

(4)市内の外部指導者から指導を仰ぎ、地域と歩むコミュニティ・スクールを推進する一助を担う

連絡先     

新座市立八石小学校

電話 048‐477-6701


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