【記者発表資料】栽培と収穫の喜びを給食にのせて~学校農園での取組(収穫)と給食提供
日時
令和4年7月6日(水曜日)
給食時(午後0時20分~1時)
場所
新座市立八石小学校
(新座市野寺2丁目8番45号)
主催関係者
新座市立八石小学校 児童・教職員 農業支援員
内容
学校農園
春の教育農園活動として「じゃがいも栽培」を実施
1 雑草取り 2 肥料の施し (2月中旬)
3 トラクターによる工作(支援員の協力) 4 区割り・畝作り
(3月上旬)
5 種芋の植え付け (3月中旬) 6 芽書き (4月中旬) 7 追肥・土寄せ (4・5月まで) 8 収穫 (6月下旬)
学校給食に提供
1 今回は第2回目で7月6日(水曜日)の献立で、「ポテトのチーズソース和え」を予定 ※6月20日に第1回の提供済み(肉じゃが)
目的 経緯
ねらい
春の教育農園活動として、一人一人の児童に栽培と収穫の喜びを味わわせるため、計画に基づいて畑の作業を行う。
経緯
(1)新座市内では学校農園制度が平成12年度頃から始まり、現在に至る。計画的に作物を育て収穫し、児童各自も作物は持ち帰っている。
(2)コミュニティ・スクールとして、外部の指導者に教育活動に関わってもらっている。(農業支援員・小寺さん)
効果
(1)作物を育てる過程でも勤労観、充実感を養う。
(2)作物が成長していく喜び、収穫する喜びを味わわせ、作物への愛着、大切さを実感させる。
(3)学校給食で、自分たちが栽培・収穫した材料での給食献立を楽しむ、親しむ(地産地消)。
(4)市内の外部指導者から指導を仰ぎ、地域と歩むコミュニティ・スクールを推進する一助を担う
連絡先
新座市立八石小学校
電話 048‐477-6701