ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > 市政情報 > 市政運営 > 報道関係 > 記者発表資料はこちらからご覧いただけます > 【記者発表資料】自分を大切に、相手も大切にする心~人権教室

本文

【記者発表資料】自分を大切に、相手も大切にする心~人権教室

ページID:0119494 更新日:2022年8月25日更新 印刷ページ表示

日時

令和4年9月1日(木曜日)

1校時(午前8時50分~9時35分)

場所

新座市立八石小学校

(新座市野寺2丁目8番45号)

主催関係者

新座市立八石小学校 児童・教職員 さいたま人権擁護委員

新座市役所人権推進室

内容

1 思いやりの心を育てる人権教室の実施(4年生対象)

2 DVDなどを活用しながら、そこで取り上げた人権課題についての問題点を考え、児童の意見を発表してもらうなどの方法で実施

3 時間は45分、各教室(学級)にて行う

「いじめ」や「情報モラル」などの人権課題について、それぞれの年齢層に応じた実効性ある人権教室を実施し、相手の気持ちを考え、思いやりの心を育てることの必要性・重要性について、理解を一層深める。

目的 経緯

目的

いじめ等について考えるきっかけを作ることによって、子どもたちが相手への思いやりの心や命の尊さを体得すること

経緯

(1)特別の教科 道徳における取組として実施する

(2)コミュニティ・スクールとして、外部の指導者に教育活動に関わってもらう

(3)学校経営方針及び年度当初から児童たちへ「自分を大切にし、他人を大切にして認めること」を訴えてきた。また、学期初めは生活が乱れていたり、(一般社会では)命に関わることも多い(例:9月1日は自殺者が多い日、と認識)。そこで学期の早い段階で再度、大切さを周知したり、意識した生活を取り戻したりすることで、2学期の学校生活をよりよくしていきたい。さらには命の尊さも考えられる展開にしていきたい。

効果

(1)学校生活のリズムを取り戻し、2学期を好スタートできる。

(2)自分を大切にすることを改めて考え、自分自身に「自信」を持たせるきっかけとする

(3)相手への思いやりを再確認し、学校生活でのトラブルの解消、新たな人間関係の構築に役立てる

(4)市内の外部指導者から指導を仰ぎ、地域と歩むコミュニティ・スクールを推進する一助を担う

連絡先     

新座市立八石小学校

電話 048‐477-6701


記者発表資料はこちらからご覧いただけます