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【記者発表資料】体験を通して、相手を支える、寄り沿う心を育てる~福祉体験学習

ページID:0120192 更新日:2022年9月15日更新 印刷ページ表示

日時

10月4日(火曜日) 3・4校時(午前10時45分~午後0時20分)

10月11日(火曜日) 3・4校時(午前10時45分~午後0時20分)  

10月18日(火曜日 )5・6校時(午後1時40分~3時15分)

場所

新座市立八石小学校

(新座市野寺二丁目8番45号)

主催関係者

新座市立八石小学校 児童(4年生)・教職員 

新座市社会福祉協議会

内容

1 10月4日  車いす体験

2 10月11日 アイマスク体験

3 11月18日 点字体験

それぞれの障がいのある方々からお話を聞き、その立場に立ったり、寄り沿うための方策を体験したりして学ぶ。

目的 経緯

目的

視覚障がい、肢体不自由など障がいのある方々の話を聞きながら、気持ちを理解し寄り沿い、実際にその立場に立って疑似体験をすることから、今後の障がい者への関わり方や思いやりの心の醸成に生かす。

経緯

(1)総合的な学習の時間で「福祉教育」「障がい者について」学習している。

(2)疑似体験について、社会福祉協議会から協力が得られることがわかり、事前打ち合わせを通して、今回の計画・実施に至った。

効果

(1)直接話を聞くことで、当事者への関心、思いやりの心の育成が期待できる。

(2)疑似体験等を通して、障がいがあることの大変さを学び、当事者への寄り沿い方を考える機会を得られる。

(3)相手への思いやりを再確認し、学校生活でのトラブルの解消、新たな人間関係の構築に役立てられる。

(4)市内の外部指導者から指導を仰ぎ、地域と歩むコミュニティ・スクールを推進する一助を担う

連絡先     

新座市立八石小学校  (電話 048‐477-6701)


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