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訂正 【記者発表資料】助けられ上手、助け上手になるために~SOSの出し方教育の実施

ページID:0120675 更新日:2022年9月30日更新 印刷ページ表示

9月15日(木曜日)に情報提供した本件について開催日を訂正します。(訂正日 9月30日(金曜日))

正:10月5日(水曜日)

誤:10月6日(木曜日)

日時

9月29日(木曜日) 2・3校時(午前9時40分~11時30分)

10月5日(水曜日) 2・3校時(午前9時40分~11時30分)   

場所

新座市立八石小学校

(新座市野寺二丁目8番45号)

主催関係者

新座市立八石小学校 児童(6年生)・教職員 

跡見学園女子大学 新井雅 准教授 及び学生

内容

特別授業SOS心理教育

1 9月29日 助けられ上手、助け上手になるための心とスキル(1)

         (主として)助けられ上手になるためには

2 10月5日 助けられ上手、助け上手になるための心とスキル(2)

         (主として)助け上手になるためには

目的 経緯

事業の目的・背景

平成18年の自殺対策基本法や平成19年の自殺総合対策大綱の制 定により、我が国の自殺者数は平成22年をピークに減少している ものの 、10代の自殺者数はほぼ横ばいの状況にある。平成28年4月に自殺対策基本法が改正され、平成29年には自殺総合対策大綱も改められ、子ども・若者の自殺対策として「SOSの出し方に関する教育の推進」がある。平成31年3月に策定した「新座市いのち支える自殺対策計画」の基本施策に「若年層(児童・生徒)への支援の強化」を掲げ、令和2年度から、市内小学校5~6学年を対象と 授業を実施してきた。

ねらい

 児童が授業を通して悩んだりしたときに、自分から助けを求めたり、困っている友だちを支えるスキルを向上させる

効果

(1)直接話を聞くこと、授業を通して、相手への思いやりを再確認し、学校生活でのトラブルの解消など自身の今後の対応の仕方に変容が期待できる。

(2)この時期の実施は、学期当初の生活リズムの変化やスムーズな学校生活への移行が難しかった、児童の生活意識の見直しが期待できる。

(3)本校は「自分を大切にするとともに、相手を大切にし、認め合う」姿勢(人権教育)にも力を入れている。そのため新たな人間関係の構築に役立てられる。

(4)跡見学園女子大学とは連携事業等があり、地域と歩むコミュニティ・スクールを推進する一助を担うものである。

連絡先     

新座市立八石小学校  (電話 048‐477-6701)


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