ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > 市政情報 > 市政運営 > 報道関係 > 記者発表資料はこちらからご覧いただけます > 【記者発表資料】新春の全員大根を給食へ~学校農園での取組(収穫)と給食での提供

本文

【記者発表資料】新春の全員大根を給食へ~学校農園での取組(収穫)と給食での提供

ページID:0123576 更新日:2023年1月4日更新 印刷ページ表示

日時

令和5年1月13日(金曜日)

給食時(午後0時20分~1時)

場所

新座市立八石小学校

(新座市野寺2丁目8番45号)

主催関係者

新座市立八石小学校 児童・教職員 農業支援員

内容

学校農園

冬の教育農園活動として「一人1本大根栽培・収穫」を実施

3学期当初(1月10日から3学期)に、学級ごと収穫予定

 

学校給食に提供

令和5年1月13日(金曜日)の給食献立「大根と里芋の煮物」の中に、収穫した大根を使用する。(約27kg)

(当日の他の献立:わかめじゃこ菜飯、キャベツとかぶの即席漬け、牛乳)

目的 経緯

ねらい

秋~冬の教育農園活動として、一人一人の児童に栽培と収穫の喜びを味わわせるため、計画に基づいて畑の作業を行う。

経緯

(1)新座市内では学校農園制度が平成12年度頃から始まり、現在に至る。昨年度までは計画的に作物を育て収穫し、児童各自も作物は持ち帰っていた。今年度は「地産地消の観点」を持って、栄養教諭(栄養士)とも連携し、献立を工夫し、給食でも提供することに力を入れてきた。

(2)コミュニティ・スクールとして、外部の指導者に教育活動に関わってもらっている。(農業支援員・小寺さん)

効果

(1)作物を育てる過程でも勤労観、充実感を養う。

(2)作物が成長していく喜び、収穫する喜びを味わわせ、作物への愛着、大切さを実感させる。

(3)学校給食で、自分たちが栽培・収穫した材料での給食献立を楽しむ、親しむ(地産地消)。

(4)市内の外部指導者から指導を仰ぎ、地域と歩むコミュニティ・スクールを推進する一助を担う

連絡先     

新座市立八石小学校

電話 048‐477-6701

特記事項

今後収穫時に写真等記録をとる予定。後日資料提出は可能。


記者発表資料はこちらからご覧いただけます