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11月20日(木曜日) 午前10時~正午
大東文化大学文学部歴史文化学科 教授 宮瀧 交二 氏
市内在住又は在勤の方
14名
「大宮駅」略史、大宮公園ゆかりの文学者について、”駅弁掛け紙”から見るさいたま市の近・現代などについて講義していただきました。
「大宮駅」略史では、鉄道開通当時は大宮駅はなく大宮を一大観光にしようと大宮駅が開業したことや大宮公園ゆかりの文学者についてでは、正岡子規、夏目漱石、正宗白鳥らが大宮公園をそれぞれの作品の中で表現していることや”駅弁掛け紙”から見るさいたま市の近・現代では、講師のコレクションの掛け紙の一部を見せてもらうなど大宮駅の駅弁の移り変わりなどを講義していただきました。