ページの先頭です。
トップページ > 新型コロナウイルス感染症に関する市長メッセージ > 新型コロナウイルス感染症に関する市長メッセージ(職員の勤務体制の見直しについて)

新型コロナウイルス感染症に関する市長メッセージ(職員の勤務体制の見直しについて)

印刷用ページを表示する 掲載日:2020年4月14日更新

市民の皆様へ

新座市長 並木 傑(まさる)です。

先週末(4月11日、12日)は、国が緊急事態宣言を発表して以降初めての休日となり、外出自粛や商業施設等の休業の取組が進められましたが、新型コロナウイルス感染者数は依然として高止まりとなるなど、予断を許さない状況が続いております。

国は、緊急事態宣言の対象となる7都道府県の全企業に出勤者の「最低7割減」を求めていることから、民間企業等においてテレワーク等の在宅勤務の取組が進められております。このような中、本市でも、職員の集団感染による市役所機能停止を未然に防止するため、出勤する職員を最低限度の人数とするなど勤務体制の見直しを行うことといたしました。

このため、市役所窓口においては、通常時と比べて手続きに時間を要し、来庁者の皆様をお待たせすることがあるかと存じますが、何とぞ御理解、御協力を頂きますようお願いいたします。

また、市民の皆様には、引き続き不要不急の外出を自粛すること、手洗いや咳エチケットを徹底すること、密閉、密集、密接の「3つの密」を避ける等の徹底をお願いいたします。

 

令和2年4月14日 新座市長 並木 傑(まさる)