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物干しざおに10万円!?―高齢者女性を中心に、移動販売でのトラブルが再び増加―

印刷用ページを表示する 掲載日:2015年10月1日更新

全国の消費生活センターに寄せられた物干しざお等に関する相談件数は大きく増加しております。特に、自動車に物干しざお等を陳列して巡回する移動販売等に関する相談が全体の約9割を占め、その相談件数は6年前の2008年度が62件、2014年度は7.5倍の465件と増え続けています。

 相談事例

【事例1】切ってしまったから返品はできないと言われ、仕方なく払ったが納得できない。

【事例2】2本で1,000円のはずが1本4万円で、コンビニでお金をおろして支払った。

【事例3】業者が説明した金額より、はるかに高い請求をされ、今すぐの支払いを求められた。

 相談事例からみられる問題点

  1. 2本で1000円等と安価な価格で呼びかけながら、正確な販売価格を伝えずに、高額な代金を請求する
  2. 契約書面等を交付せず、クーリング・オフの説明もしない
  3. さおを切ったり、消費者を威迫したりして支払わざるを得ないようにする。自宅に現金がなければ金融機関に連れて行くケースもある
  4. 業者の所在地が分からないため、業者と交渉することができないケースがほとんどである

消費者へのアドバイス

販売価格をはっきり確認し、納得できない場合は、お金を支払わないようにしましょう。断ることが難しい場合には、周囲の人や110番に電話をして助けを求めましょう。クーリング・オフできる場合もあります。

困ったら、市消費生活相談室(048-424-9162)に相談しましょう