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平成27年度第7回新座市総合教育会議 会議結果

ページID:0055750 更新日:2017年3月9日更新 印刷ページ表示

開催日時

平成28年2月18日(木曜日)午後4時15分から午後5時30分まで

開催場所

市役所本庁舎 2階 全員協議会室

構成員

市長 須田健治
【教育委員会】
教育長 金子廣志、委員長 鈴木松江、委員 小泉哲也、委員 脇田美保子、委員 宮瀧交二

事務局職員

企画課長 伊藤佳史、同企画係長 小島幸恵、同主事 河内光央理

会議内容

(1)新座市教育行政推進施策の策定について
(2)その他

その他の必要事項

【出席関係職員】
教育総務部長 大熊正、教育総務部副部長兼生涯学習スポーツ課長 渡辺哲也、教育総務課長 久米田英之、教育総務課副課長 斉藤政登、
学校教育部長 小松敏彦、学校教育部副部長兼学務課長 石渡知樹

会議資料

(1)次第
(2)平成28年度新座市教育行政推進施策(案)

審議の内容

1 開会

2 市長挨拶

3 議事

(1) 新座市教育行政推進施策の策定について

ア 事務局説明

資料に基づき、教育総務課から説明を行った。概要は以下のとおり。

・前回の会議では、基本目標2の「3 体験的学習・キャリア教育の積極的な推進」まで御審議いただいたため、本日は、それ以降の箇所を中心に掲載している事業について御審議いただきたい。なお、委員の皆様から前回御指摘いただいた点や、事務局での見直し点を赤字で記載している。

イ 審議経過

(教育長)基本目標2の「1 分かる授業の実施による基礎基本の定着、能動的学習(アクティブ・ラーニング)の推進」の「能動的学習」は、国等の教育関連資料で一般的に使用される「主体的な学習」という表現に変更してはどうか。

→ 一同了承

(教育委員)基本目標2の「11 安全教育の充実」の説明文について、児童生徒は、その安全を周りの人に確保してもらうだけでなく、主体的に自分自身や、周囲の人々の安全に配慮した行動が取れるような姿勢を身につけるべきであると考える。そのため、既にある文言の後ろに、「また、自らが危険を回避する力を身につけ、他者の安全にも配慮できる力を育みます。」という文言を追加してはどうか。

→ 一同了承

(委員)同項目に「防災訓練の実施」とあるが、防災訓練には各学校で実施するものと、各地域で実施するものがある。どちらを指すものか分かりやすく文言を修正してはどうか。

→ 一同了承

(市長)同項目に、救急救命講習やAED講習に関する文言を追加してはどうか。

→ 一同了承

(委員)基本目標2の「14 学区域の弾力的運用と学校の適正配置」では、通学区域の見直しや学校の適正配置を事業として位置付けているが、両事業は、必要に応じて長期的な視点を持って検討を進めていくべきものである。教育行政推進施策は平成28年度の年次計画であるが、現在、両事業を同年度中に実施する見込みはないため、項目を削除してはどうか。

→ 一同了承

(事務局)本日、委員の皆様から頂いた意見を踏まえ、事務局で修正案を作成する。修正案については改めて委員の皆様に送付するので、御意見等がある場合は事務局まで御連絡いただきたい。頂いた御意見を踏まえて事務局で最終的に取りまとめを行うが、内容については一任していただきたい。
 なお、本年度の会議は、本日が最終回と考えているが、緊急の審議案件が生じた際には、改めて開催をお願いさせていただく。

→ 一同了承

ウ 審議結果

本日の審議結果を踏まえて事務局で修正案を作成し、後日各委員へ意見照会を行う。頂いた意見等を踏まえたものを平成28年度教育行政推進施策とする。

(2) その他

特になし。

4 閉会