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平成29年度第1回新座市地方創生推進検討会議 会議結果

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年4月16日更新

会議の概要

開催日時

平成30年3月22日(木曜日)午後4時から午後5時30分まで

開催場所

市役所本庁舎 4階 庁議室

出席者

新座市長 並木傑(座長)、委員7名(委員1名欠席)

事務局職員

総合政策部長 永尾郁夫、総合政策部副部長 平野静香、政策課政策係長 長瀬大輔、
同主任 黒坂拓也、同主事 田島拓

議事

  1. 新座市地方創生総合戦略の進捗状況について
  2. その他

会議資料

  1. 次第/出席者名簿 (別ウィンドウ・PDFファイル・66KB)
  2. 平成28年度新座市地方創生総合戦略進捗状況報告書(※)
  3. シティプロモーションの推進について (別ウィンドウ・PDFファイル・274KB)

※2の資料については、別ページ「新座市人口ビジョン・新座市地方創生総合戦略」に掲載しています。以下のリンクより御覧ください。

新座市人口ビジョン・新座市地方創生総合戦略のページはこちらをクリックしてください。

意見交換等

1 新座市地方創生総合戦略の進捗状況について

(1)事務局説明

資料に基づいて事務局から説明を行った。概要は次のとおり。

  • 本市の地方創生総合戦略(以下「総合戦略」という。)は、原則として毎年度成果の検証を行い、必要に応じて実施内容の見直しを図るPDCAサイクルの下に推進している。今回は、平成28年度の各施策の進捗状況及び取組成果を「平成28年度新座市地方創生総合戦略進捗状況報告書(以下(報告書)という。)」としてまとめたので、委員の皆様からは、報告書の内容及びこれからの地方創生の取組について、御意見を頂きたい。

  •  (報告書1ページ)総合戦略では、全体の成果を示す指標として市の総人口を挙げており、平成31年度までに16万5,798人とすることを目標としている。平成28年度末時点での総人口は16万5,081人となり、目標を上回るペースでの増加となったため、全体に係る成果目標の達成状況については、評価をAとした。

  •  (報告書2ページ)総合戦略では、五つの基本目標ごとに成果目標を定めており、その達成度の評価と具体的な成果について報告書においてまとめている。

  •  基本目標1では、主に土地区画整理事業や12号線の延伸による市街地の拡大と、平林寺近郊緑地や野火止用水、妙音沢など、本市が誇る緑豊かな自然環境の保全・整備や、市内に広がる農地の活用、農業者への支援体制の充実など、市内の緑地保全等について掲載しており、成果指標を「市街化区域の割合」としている。平成31年度までに69%とする目標としているが、平成28年度は大和田二・三丁目地区について市街化区域に編入されたことから、市街化区域の割合が61%となったため、達成度評価は改善が見られるものとしてC評価とした。

  •  (報告書4ページ)基本目標2では、主に観光施策について掲載しており、平成31年度に年間の成果指標「観光入込客数」を100万人とする目標としている。平成28年度の実績は51万5,464人で、基準値を下回る結果となったため、達成度評価はD評価としているが、平成27年度と比較すると約1万人の増加となっており、回復傾向にあると言える。

  •  (報告書7ページ)基本目標3では、主に子育て支援と教育に関する施策を掲載している。平成31年度までに成果指標である「合計特殊出生率」を1.38まで引き上げることを目標としており、平成28年度の出生率は1.34となった。平成27年度の合計特殊出生率の実績は1.43であったことから、これと比較すると平成28年度は減少しているが、基準値と比較して増加しているため、達成度はB評価とした。

  •  (報告書10ページ)基本目標4では、健康長寿のまちづくりや生きがいづくりに関する施策を掲載している。成果指標は「高齢者の健康寿命」で、平成31年度までに男性84歳、女性87歳まで引き上げることを目標としているが、平成28年度に発表された健康寿命(平成27年度の実績)は、男性82.36歳、女性84.97歳となり、前年に比べて男性の健康寿命の伸びが大きかったため、達成度評価はB評価とした。

  •  (報告書12ページ)基本目標5では、町内会などの地域コミュニ ティの活性化と防犯・防災・交通安全に関する施策を掲載しており、成果指標は「町内会(自主防災会)の加入率」とし、平成31年度までに75%を達成することを目標としている。平成27年度の加入率は 67%で、平成28年度は64.9%に減少したため、達成度はD評価とした。

(2)質疑応答及び意見交換

(・は委員の発言を、→は市の発言を表す。)

ア 基本目標1について
  • 成果指標「市街化区域の割合」の目標値を69%としているが、実現は可能なのか。
    → 総合戦略策定時に、都市高速鉄道12号線の延伸に伴うまちづくりを位置付けたことに伴う目標値となっている。
イ 基本目標2について
  • 平成28年度の「観光入込客数」の実績が基準値を下回っている。平成27年度からは増加しているようだが、想定より伸びていないのは、観光ボランティアガイドが平林寺に入って活動できない状況が影響しているのではないか。また、ボランティアガイドが平林寺に入れないという状況は、ガイドを行う活動範囲が狭まることにならないか。
    → 御指摘の状況は、平成29年度からであるため、今回の実績には影響がない。また、ボランティアガイドについては、野火止用水や黒目川などを回るルートなど、十分な活動エリアがあると考えている。
  • 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会(以下「東京オリパラ大会」という。)に向け、ボランティアガイドの外国語対応に関する取組として、ガイド養成講座のメニューに英語に関する講座を用意したり、翻訳アプリを活用したりするなど、工夫が必要だと考える。
  • 市の観光情報について、来訪者が持つタブレットに情報を発信できるような仕組みの構築を検討してはいかがか。
  • シティプロモーションの推進につながる取組として、民泊の仕組みの導入についてどのように考えているか。今後、東京オリパラ大会に向けて、民泊の仕組みを市が積極的に取り入れる姿勢が大事ではないか。
    → 民泊については、国及び県が監督している状況であり、現状では市として独自に取り組んではいない。今後の参考とさせていただく。
ウ 基本目標4について
  • 健康長寿に関する事業については、総務省もICT化を推進しており、スマートフォンやアプリを活用した取組を積極的に進める必要があるのではないか。新座市は、少し遅れていると感じる。
    → 埼玉県で実施する健康マイレージ事業に平成30年度から参加する予定であるが、御意見のとおり、成果指標である「健康寿命」を伸ばしていくためには、多様なニーズを捉え、効果的な取組を積極的に推進する必要があると考える。
  • 新座市で実施している地域デビューセミナーについて、特定の方の学習の場となっているように感じる。本来の目的に合わせて、まさに地域に「デビュー」しようと意気込みを持たれている方を後押しするような事業にすべきである。
エ 基本目標5について
  • 町内会については、全体的に高齢化が進行しており、加入者は会の活動において受動的な意識になっている。今後の町内会運営を考えると、加入者自らが能動的に取り組める環境づくりが必要であると感じている。実際に、若年層の母親の数名を対象に自発的に活動するグ ループを作り、地域を盛り上げる取組を推進している事例もある。今後は、より自発的な活動単位を作り、地域運営の活性化を促進していく必要があるのではないか。

2 その他(シティプロモーションの推進について)

(1)事務局説明

資料に基づいて事務局から説明を行った。概要は次のとおり。

  • 市では、平成30年度に実施する主要な施策の一つとして、「シティプロモーションの推進」を掲げており、都市間競争の中でも多くの人に選ばれるまちづくりを行い、移住及び定住人口の増加を目指すこととして、市の魅力の掘り起こしやPRの推進について、これまで以上に取り組んでいく必要があると考えているところである。
  • 総合戦略に掲げる各基本目標や各種事業の推進に向けて、シティプロモーションの観点から取り組むべき事業や考え方などについて、委員の皆様から御意見を頂きたい。

(2)質疑応答及び意見交換

  • シティプロモーションの推進については、これからの人口減少時代において選ばれる自治体となるため、必要不可欠な取組である。新座市では、これまでも観光都市にいざづくりの中で、新座を知ってもらい来訪者を増やす取組を行っているが、今後は、東京オリパラ大会を一つの きっかけとして、より実効的な事業を積極的に展開する必要があると考える。
  • 市の取組をPRするためには、SNSやアプリなどの媒体を活用するなど、多様な手段で行っていく必要があると考える。総合戦略に掲げる様々な事業についても、そうした観点に基づくPRが大切である。

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