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平成30年度第1回新座市水道事業審議会

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年11月20日更新

開催日時

平成30年11月20日(火曜日)
午後1時15分から午後3時00分まで

開催場所

新座市役所本庁舎5階 第1委員会室

出席委員

野崎操・榎本賢治・高橋清・高橋享子・土橋麻子・大宮明子・内藤幸代

事務局職員

上下水道部長 橋本吉弘
同部副部長兼下水道課長 久米田英之
水道業務課長 込戸啓一
水道業務課副課長兼総務係長 仁平悟史
水道施設課長 小寺安次
水道施設課副課長 吉田文雄
水道施設課副課長兼水道管理センター所長 新井将司
水道施設課副課長兼水道工務係長 井上浩気
水道管理センター専門員 奥山進一郎
水道業務課主任 佐藤美咲
水道業務課主事 出井拓実

会議内容

  1. 開会
  2. 市長挨拶
  3. 事務局職員紹介
  4. 委員自己紹介
  5. 会長及び副会長の選出
  6. 会長及び副会長の挨拶
  7. 議題
    (1)水道事業について
    (2)アセットマネジメント及び経営戦略の策定について 
    (3)新座市上水道第6次施設整備事業計画の見直しについて 
  8. 今後のスケジュールについて
  9. 閉会

会議資料

  • 水道事業審議会委員名簿
  • 水道事業について
  • アセットマネジメント及び経営戦略について
  • 新座市第6次施設整備事業計画書
  • 「にいざの水道」パンフレット
  • 平成29年度水道事業年報
  • 新座市水道事業審議会条例
  • 上下水道部管理職員名簿

公開・非公開の別

公開(傍聴者なし)

その他の必要事項

なし

 

審議の内容(審議経過、結論等)

 1 開会

午後1時15分開会

 2 市長挨拶

 3 事務局職員紹介 

 4 委員自己紹介

 5 会長及び副会長の選出

 会長    野崎委員

 副会長  榎本委員

 6 会長及び副会長の挨拶

 (市長所用のため退席)

 7 議題

(1)水道事業について

 水道業務課長から資料「水道事業について」に基づき、水道事業の概要について説明を行う。

《質 疑》

委員: 県水と井戸水の割合が数年前は7対3ときいていたが、今回76%と24%ということで、井戸水の割合が少なくなってきている。これはコスト面にどんな影響があるのか、また今後どのように割合は変化していくのか。

 

事務局: 全体的に水道使用量はここ数年減少傾向にある。県水の購入量は一定であったため、全体の量が減少しているので県水の割合が増えているという状況になっていた。そのような状況を改善するために、全体の使用量に応じて県水の購入量減らしたいと申し入れた。コストの面では、井戸水に関してはポンプを動かして汲み出す電気量だけであるが、県水の場合では一立方メートルあたりいくらといったコストかかり、現在は井戸水で賄う方がコストはかからない。今後は四分の三を県水、四分の一を井戸水といった割合での運営を考えている。

 

委員: 県水を使うと逆ざやになると聞いていたが、量的な損益分岐点というのはないのか。算定等は行っているのか。

 

事務局: 特に損益分岐点に関し、算定等は行っていない。なお、市民に提供している水道水は、使用水量に応じて段階的に料金単価が決まっており、一ヶ月につき10㎥までは58円/㎥です。この単価と県水の受水単価61.78円/㎥を比較すると逆ざやという話をしていたのであって、実際は基本料金と使用水量に応じた料金をもらっているため、利益を出すことができている。

(2)アセットマネジメント及び経営戦略の策定について

水道業務課長から資料「アセットマネジメント及び経営戦略の策定について」に基づき説明を行う。

《質 疑》

委員: 新座市の水道料金は値上がりしていないが、将来的に料金が上がるという可能性はあるのか。

 

事務局: 公営企業ということで市からの財源は無く、水道料金の収入のみで経営が成り立っている。また、黒字も出ている。その黒字分を貯めて設備投資の方に回しているという状況である。その設備投資も施設がどんどん古くなりますと、年々設備に投資をする金額も上がっていき、いずれは貯めたお金も無くなってしまう。そうなってしまうと選択としては設備投資や更新を行わないのか、それとも料金をあげて更新をやっていくのかという選択になる。実際、お金が足りなくなったので水道料金を上げますとなると利用者の理解はなかなか得られるとは思えない。今の段階で将来を見通して、いつの時点で赤字が出そうか、その赤字を出さないためにはどの時点で料金の見直しをしなければならないのかといった細かい計画を立てるのが今回の目的ということでご理解頂きたい。

 

委員: アセットマネジメントには直接関係ないが、森透水は今も販売しているのか。利益は発生しているのか。

 

事務局: 今現在も製造も販売している。利益を生み出すために販売を始めたのではなく、市のPRの一環として市の地下水の美味しさをアピールするために始めたものである。販売当初から利益はほぼ無い状態で、料金も100円で据え置いている。主な顧客は、自動販売機業者、市のイベント等で使用することから市の内部、いわゆる市役所に販売をしている。最近は市の予算も厳しく買い上げてもらえないような状況になってきている。そのようなこともあり、最近は在庫がだぶつくようになってきている。賞味期限が2年間だが、自動販売機業者の内部規定で賞味期限が半年切ったものは販売できないということで、出荷ができないという状況にもなっている。このようなことから、これから販売をつづけるのか、赤字が続いているので事業として一旦休止したほうがよいのか今年度中には結論を出す必要があると考えている。PRという観点ではもう十分役割を果たしたと考えている。

 

 (3)新座市上水道第6次施設整備事業計画の見直しについて

水道施設課課長から資料「新座市上水道第6次施設整備事業計画書」に基づき説明を行う。

 

《質 疑》

委員: 耐用年数とは現場の人間が判断しているのか、もしくは法律で決められているものなのか。

 

事務局: 公的に管の耐用年数は、ダクタイル鋳鉄管という鉄管のものだと約40年と言われている。他の施設、例えば浄水場の電気施設や配水池に関しては公的には年数は決められているが、実際は耐用年数を超えてもすぐに壊れるといったことはない。ただ、新座市でも配水管、いわゆる本管で50年以上経過しているものがかなり多く存在している。実際、1次から耐震及び老朽化対策をしているが、現在耐震性のある管は407キロあるうちの43.8%しかない。よって大地震などが起きた際には、被害が予想される。浄水場施設についても順次更新はしているが、耐用年数を過ぎているものや迫っているものもある。ここの計画で極力耐用年数を大幅に超えているものから更新をしていこうと考えている。一年の目途として本管を2.5キロ更新しようと計画はしているが、例年2キロ程度しかできていないのが現状である。とりあえず現時点では耐用年数を大きく超えているものの、重要管線を直すことが重要だと考えている。

 

委員: あくまでも決められた耐用年数を基に補強を進めているという認識でよいか。

 

事務局: 先にも申した通り、例えば耐用年数の40年を過ぎたからすぐ直すといったわけではなく、あくまで目安に重要管線、重要施設とともに優先的に直していくという方針で行っている。

8 今後のスケジュールについて

9 閉会

午後3時00分閉会