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「ダイバーシティ研修」を実施しました

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年2月8日更新

ダイバーシティ研修を実施しました

平成31年2月6日(木曜日)に職員向けに「障がい者講師から楽しく学べるダイバーシティ研修」を行いました。

今回の研修は、日本財団パラリンピックサポートセンターが提供する「あすチャレ!Academy(アカデミー)」を実施し、講師にはソウル1988パラリンピックの金メダリスト(陸上競技)の永尾 由美(ながお ゆみ)さんを迎えました。

研修の様子です。 研修の様子です。

講師:永尾 由美さん

講師の永尾さんは、1988年ソウルで行われたパラリンピックの陸上競技「スラローム」で金メダルを獲得するなど、陸上選手として大変活躍されました。

講師の永尾さんの写真です。

 

 

 

 

 

 

 

 

研修内容

パラリンピックの歴史

講義内では、永尾さんが出場したソウル大会や大成功を収めたロンドン大会のお話など、パラリンピックの歴史について映像を交えて分かりやすく紹介してくださいました。

インクルーシブ社会(共生社会)

永尾さんは、共生社会とは「配慮はするけど遠慮はしない」社会であり、障がいは人ではなく作り出された環境にあるということを考えています。また、ハード(建物や設備など)はすぐには変えられなくても、ハート(気遣い)は変えることができると力強く教えてくださいました。

講師の永尾さんの様子です。

ケーススタディ

視覚障がい、聴覚障がい、上下肢障がいがある方に、どのように声を掛け、サポートできるかについて、グループディスカッションをしながら学びました。「こうすることが相手にとっていいだろう」と決めつけるのではなく、障がい当事者とコミュニケーションを取る大切さを学ぶことができました。

ケーススタディの様子です。 ケーススタディの様子です。 ディスカッションの様子です。

最後に永尾さんは、「障がいがあってもなくても目指すのは同じゴール。パラスポーツを知ることは共生社会への第一歩だが、障がい者だけではなく皆で一緒に共生社会の実現に取り組むことは、東京2020大会の大きなレガシーとなる。」と研修を締めくくりました。

今後も市では、東京2020大会やパラスポーツをきっかけに、職員がダイバーシティ(多様性)への理解を深め、共生社会の実現に向けて取り組んでまいります。