東京2020大会に向けた研修会に市職員353名が参加しました!
印刷用ページを表示する 掲載日:2020年1月24日更新
東京2020大会に向けた新座市職員研修を実施しました
新座市は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会において射撃の競技会場であるとともに、ブラジルのホストタウンに登録されています。
東京2020大会を迎えるに当たって、東京2020大会やホストタウン相手国であるブラジルについて知識を深めるため、「東京2020大会に向けた新座市職員研修」を全10回実施し、計353名の市職員が参加しました。
研修前半はオリンピック・パラリンピック推進室の職員が「東京2020大会に向けた新座市の取組や大会の概要」について説明し、後半は国際交流員のグスタヴォ・ラモスさん(ブラジル人)が「ブラジルの歴史や文化」について説明しました。
参加した市職員からは以下の感想がありました。
「東京2020大会に向けての準備について、断片的に把握していたものをつなげて理解することができた。」
「ブラジル代表オリンピック選手団の受入準備に向けて、ブラジルについてもっと勉強したいと思いました。」
「グスタヴォさんの講義を聞いて、自分の知らないブラジルについて学ぶことができました。」
「新座市はオリンピック・パラリンピックに縁のある自治体です。講義を受けて、東京2020大会がより身近なものだと感じました。」
東京2020大会の開催まであとわずかです。新座市から大会を盛り上げましょう!