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第5回会議【群馬県邑楽郡大泉町(ブラジリアンタウン)視察】(東京2020大会に向けた取組推進部会)

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年10月26日更新

第5回会議【群馬県邑楽郡大泉町(ブラジリアンタウン)視察】(平成30年10月26日開催)

第5回会議は、会議室を飛び出し、群馬県邑楽郡大泉町を視察しました。

大泉町は群馬県で一番小さい町ながら、多くの外国国籍の方が住んでいるインターナショナルな町です。
その中でも日系ブラジル人の割合が最も多く(平成30年9月時点で56.4パーセント)、「日本のブラジリアンタウン」として知名度も高いことから、本市のホストタウンの取組の参考とするために訪問しました。

西小泉駅の駅舎全景です。西小泉駅の看板の写真です。駅に設置された道案内図の写真です。視察時の写真です。

大泉町観光協会の方にご案内いただき最初に訪れたのは、大泉町の玄関口、東武鉄道小泉線の西小泉駅。
駅舎はブラジルカラーである黄色や緑色を配色し、ブラジルの国鳥である「トゥッカーノ」のイラストが描かれています。

現在の駅舎は、平成29年9月16日から供用を開始しました。また、駅名看板や駅構内の案内サインの一部は、日本語、英語、中国語、韓国語に加え、ブラジルの公用語であるポルトガル語と南米で使われているスペイン語の6か国語で表記されていました。

ブラジリアンプラザの外観です。小野観光協会副会長のお話を聞く様子です。小野副会長がお話されている様子です。定住資料館を見学する様子です。

西小泉駅から移動し、移民に関する資料を展示した「日本定住資料館」やブラジル・南米の旅行会社、レンタルサイクル拠点など入っている複合施設「ブラジリアンプラザ」にて、大泉町観光協会副会長である小野修一さんにお話をいただき、大泉町の現状と多文化共生の取組についてお伺いすることができました。
お話の後は、日本定住資料館を見学し、大泉町に様々な国籍の方が移り住むことになった歴史などを学びました。

カミナルアの外観の写真です。カミナルアの看板の写真です。頂いたブラジル料理の写真です。プチポルトガル語講座の様子の写真です。

お昼には大泉町内にあるブラジル料理レストラン「カミナルア」で、ブラジルでよく食べられている牛イチボ(ピッカーニャ)のワンプレートランチをいただきました(ブラジルでは、複数の料理を1枚のお皿に盛って食べる習慣があります。)。
食後には、観光協会の方によるブラジルの公用語であるポルトガル語のミニ講座を行っていただき、「Bon dia.(おはよう)」「Obrigado.(ありがとう)」「Tchau.(またね)」など、簡単なフレーズを学ぶことができました。

ブラジルショップの外観の写真です。ブラジルショップ店内の写真です。ブラジルショップの店内の写真です。ブラジルショップ店内の写真です。 

大泉町内の街並みはまさにブラジルを思わせるような雰囲気でした。
ブラジル関連のスーパーに並ぶ商品もブラジルや南米の輸入食材を取り扱っており、町外からもたくさんのお客さんが訪れるとのことです。パン屋では、ブラジルのスナックである「パステウ」やチーズパンの「ポンデケージョ」などが売られていました。

チーズ工場の外観写真です。チーズ工場でのお話の様子です。チーズ工場内部の見学の写真です。チーズ工場前での集合写真です。

最後に訪れたのは、ブラジルでポピュラーなチーズである「ミナスチーズ」などを生産している「ビルミルクチーズ工場」です。
ブラジル出身のオーナーのビルさんから、大泉町でチーズを作ろうと思った理由や、ブラジル人にとってチーズが欠かせない食材であることなどをお話いただき、見学後には工場で作ったミナスチーズの試食をしました。クセのない味と、「焼きチーズ」にして食べると香ばしさもうまれ、部会の委員全員が絶賛するほどおいしいチーズでした。

日本のブラジリアンタウン・大泉町を訪れて、委員からは「外国人との共生について考えるきっかけとなり、とても勉強になった」「地元の人には当たり前の日常であっても、外から来た人にとっては目新しく、気が付かない良さがあるということを発見できた」「ブラジルの方々の生活・文化の一端に触れることができて、ブラジルのホストタウンとして部会が取り組んでいくべきことの具体的なイメージができた」などの感想があり、今回の視察で感じたことを新座市にいかしていきたいとの意識が感じられました。

いよいよ部会としても具体的な取組を検討し、東京2020大会に向けてアクションを起こしていく段階に入ります。今回の経験を取組にしっかり反映させていきたいと思います。